賛否があるマイナンバー制度だがこれが本来、機能して
いれば住所がなくても給付金の受け取りは可能だったと
推測される。簡単に言うとAさんが給付金を受け取った
か受け取っていないかが管理できるからである。残念な
がら世の中、良い人だけではない。完全な手渡し現金支
給でやった場合、後から「貰っていない」とか言い出す
人が出る可能性が0%でない。(本当に貰っていないこ
ともあるかもしれない)行政も客観的にAさんに渡した
というデータがない。そもそも、路上生活者やネットカ
フェ難民は自分を証明するものを持参しているだろうか
?極一般的な身分証明書として認知されている自動車の
運転免許証は当たり前だが現住所が必要なので住所を持
たない人が運転免許証を持てるとは思えない。当たり前
だが住民基本台帳にも路上生活者は登録されていないの
で住民基本台帳カードもないだろう。健康保険証もない
となるともう、客観的にAさんに給付金を渡したという
データが管理できないのが問題点だと思う。路上生活者
にマイナンバーが付けられているか分からないので仮に
マイナンバー制度が機能していたとしても今回対応でき
たかどうかという疑念は残る。ただ、元々は国民に給付
する目的なので路上生活者も給付対象になるだろう(納
税者とは限定していないはず)。ただ、残念なのは善意
の人だけでないので架空給付とか出てきて二重受給者が
出る可能性を排除しない限りこの問題は解決できないと
思う。記事の趣旨から外れるかもしれないが「「理想論
のように思える。もっと具体的な策を示してもらわない
と」と話す。」と区の職員が言っているのだが現場の自
分たちで少しは知恵を絞ってくださいよと思ったのは私
だけだろうか?なんでもかんでも上からの指示待ちなの
は悪い意味で公務員気質だと思った。
■住所なく給付金申請できぬ人々 総務省の考えは「理想論」
(朝日新聞デジタル - 06月21日 18:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6128637
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