中国共産党は武漢市と湖北省を外部閉鎖して住民に無期限の自宅待機を義務づけました。その後、中国全土の約80の大都市でも、同様の封鎖・自宅検疫態勢を敷きました。中国の人口の4億人が、外部と断絶された封鎖状態の中で生活しています。このウイルスは武漢の研究所から漏洩した可能性があります。
新型ウイルスには、ワクチンなどの治療薬がないうえ、発症前の無症状な感染者から他の人に移ってしまいます。感染したかどうかを判定する検査キットも世界的に不足しています。封鎖により、経済活動が止まり、学校も停止され、経済的、社会的、精神的に大きな苦しみとなっているのです。
現在、中国のいくつかの工場が再開されましたが、その多くは韓国など諸外国の工場に部品を供給するための企業で、諸外国から加圧され、特別扱いで再開した感じです。武漢で感染の検査を受けられない方が無数にいることがわかり、感染者数は中国共産党が発表するよりはるかに多いと考えられます。
また、WHOの事務局長が、中国以外の世界で新型ウイルスの感染が把握されてないケースがたくさんありそうで、発表されている感染者数は氷山の一角にすぎないかもしれないとツイートしました。シンガポールの国際会議に出て感染したイギリス人が、次の旅先であるフランスで会った欧州各国の人々に次々と感染させたことが問題となっています。
シンガポールでは中国に行ったことがない感染者が出ており、これから外国の国内での感染拡大が酷くなる兆候です。ロシアは、早くから中露国境での人的往来を停止しました。諜報機関出身のプーチンは、すぐにウイルスの危険性を見抜いたのでしょうか。一方、アメリカは、ウイルスが米国内に感染拡大の根を下ろしてしまった可能性もあると言います。
アメリカ政府は、11か所の米軍基地内の既存施設をウイルス感染者の隔離用に用意し、感染者の拡大に備えています。アメリカは15人の感染者しか出ていないといいますが、検査を行なっていなかったとテレビで報道されました。今後は感染者がかなり増えるかもしれないと考えています。米軍も、感染が急拡大した場合の対応策を発表しました。
アメリカ保健福祉省のアレックス・アザー長官はCNNテレビで、アメリカ政府が中国だけでなく、日本やシンガポール・香港など、感染が拡大している中国以外のアジアからの外国人の入国も禁止する規制拡大を検討していると表明しました。日本やシンガポールの事態は急速に悪化しているので、入国規制の拡大を検討するのは自然でしょう。
だが、日本やシンガポールは感染源を突き止められだけの能力がある国ですが、日本以外の国でウイルス源を追求できる国が他にあるのでしょうか。恐らくウイルス対策など出来ない国がほとんどだと思いますし、ウイルス検査も出来ない国がほとんどだと思いますので確認されていないウイルスは既に世界中にまん延していると思うのです。
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