シーチキンに添加されているものでやや気になるものが「グァーガム」です。マグロやカツオの「シーチキン」は根強い人気があります。野菜サラダに使うという人も多いでしょう。缶詰なので、保存料は使われていません。しかし、調味料や甘味料のソルビット、増粘剤のグァーガムなどが使われています。
調味料は、Lグルタミン酸Naをメインにしたものです。Lグルタミン酸Naは実に多くの商品に使われていて、ナトリウムも多く一緒に多くとることになるので、その点も注意してください。
ソルビットは、デンプンやぶどう糖などを原料に作られていますが、もともと果実や海藻などに含まれている甘味料成分なので、心配はありません。グァーガムは、マメ科のグァーの種子から油出されたトロミ成分ですが、えさに混ぜてラットに食べさせた実験で、体重の増え方が悪くなり、腎臓の重さの低下が見られています。
「冷凍食品は、いつまでも悪くならないの?」という人も多いでしょう。低い温度に保たれていれば、腐ることはありません。しかし、中の商品が酸化して変質するので、賞味期限は限られています。特に揚げ物は、酸化して有害な過酸化脂質ができ、人によっては下痢を起こすこともあるので、注意が必要です。
ギョーザやエビフライなど様々な冷凍食品がありますが、保存料が使われていません。しかし、たいてい調味料が使われています。L−グルタミン酸Naをメインにしたものです。また、揚げ物には、ベーキングパウダーが使われています。これは膨張剤の別名です。
このほか、加工デンプン、酸味料、トレハロースなどが使われることが多くなっています。トレハロースは、ぶどう糖が二つ融合した二種類で、キノコやエビなどに含まれる糖アルコールなので、問題ありません。
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