mixiユーザー(id:7170387)

2020年02月08日09:22

231 view

TBZとは

TBZは、今でも日本で農園として使われている化学物質です。それが、なぜ食品添加物として認められているのでしょうか。防かび剤のOPPが認められた翌年の1978年に、やはりアメリカ政府の要求によって、TBZの使用が認められました。

OPPと一緒に使うと、カビの発生をより防ぐことができるからです。しかし、もともと農薬ですから、安全性に問題がありました。そこで、当時の東京都立衛生研究所が、動物を使って毒性を調べたところ、お腹の子供に先天性障害をもたらすことが分かったのです。

同時研究所では、妊娠したマウスに毎日、体重1kgあたり0・7〜2・4gのTBZを口から与えました。その結果、おなかの中の子供に外表奇形と骨格異常が見られたのです。さらに、妊娠したラットに体重1kgあたり1gを一回だけ口から与えたところ、子供に手足と尾の奇形が見られたのです。

これらの結果から、TBZに奇形性があることが明らかになりました。ところが、当時の厚生省は、OPPのときと同様にこの実験結果を受け入れようとはしませんでした。そのため、いまでも使用が認められていて、実際に輸入の柑橘類に使われているのです。

TBZは、グレープフルーツ、レモン、オレンジの果皮ばかりではなく、果肉からも見つかっています。妊娠中の女性は、TBZが使われた柑橘類を食べてはいけません。さらに、ポストハーベストは日本では、農薬を収穫後に使用することは認められていません。

一方、アメリカをはじめとする農産物輸出国の多くでは、使用してよいことになっています。レモンやオレンジ、グレープフルーツ、バナナに使われている防カビや防腐のための農薬は、日本では便宜上、食品添加物として使用を認められています。

だが、大変危険性が高いものです。劇薬に匹敵する急性毒性と強い発ガン性、赤ちゃんに奇形を引き起こす強い危険性が、確認されています。しかも、皮につけた薬剤が果肉まで浸透することがわかっているので、こうした添加物の表示のある輸入果物は、極力食べるのを避けた方が安心です。

特に子どもや妊婦は要注意です。国産のかんきつ類、ミカン・ハッサク・イヨカン・カボス・スダチ・国産のレモンなどには防カビ剤は使われていないので、無農薬栽培のものを食べた方がよいです。

6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年02月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829

最近の日記

もっと見る