大瀧詠一の名曲「君は天然色」っぽいタイトルにしてみました。
さて
写真には、「立体写真」「ステレオ写真」などと呼ばれる分野が古くから有ります。
その観賞方法には幾つかの種類が有りますが、一番一般的なのは間隔を開けた2つのレンズを持つカメラで撮影し、撮影角度の異なる2枚の写真を横に並べ、右目が右の写真、左目が左の写真を見る平行なんたら法でしょうか。
他にも赤と青のメガネをかけるものや、レンチキュラーレンズという、微小なカマボコ形レンズ状の印画紙を使うものなどのものが有ります。
確か、「写るんです」にも「写るんです立体」というのが有ったと思います。
実は、私も立体写真用のカメラをかつて持っていました。
つくりはかなりチャチですが、4つのレンズが縦長の4枚の像を同時に撮影し、前述のレンチキュラーレンズを貼り付けた専用印画紙にプリントするものです。
フィルム自体は通常の135フィルムですが、専用のラボでないとプリント出来ない為、撮影済フィルムをそこに郵送するという形でした。
これは面白そう!
安かった事も有り、勢いで購入したのは良いのですが、これを使う状況などそう有るものではありません。
当時はあちこち行って、風景などを撮っていましたが、カメラとしての出来も一般的なコンパクトカメラよりずっと安普請で、風景撮影にこれを持ち出す理由が有りません。
そうこうするうちに月日は流れ、ふとこのカメラを思い出した時に、その専用ラボってまだ有るのか?と検索してもヒットせず…
その会社に限らず、レンチキュラーレンズの印画紙へのプリントしてくれるところは見つかりませんでした。
ありゃりゃ
別に使う予定が有った訳ではないですが、このカメラの使い道が無くなってしまいました(/´△`\)
という事でヤフオクにお願い(。-人-。)
レンチキュラーレンズ特殊プリント出来るところを見つけられない事も正直に書いていたので、入札など無いだろうと思っていれば、なんと落札されてビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
しかも200円という高額(笑)
時に2010年の秋です。
それから更に月日は流れ…
別の立体カメラに目が行き、またまたヤフオクで入手してしまいました。
2009年の製品なので、新しくはありませんし、しかも前述の立体カメラを手離す前に発売されていたという事になります。
フジのREAL 3D W1(W3という上位機種も有ったらしい)ですが、「立体」とか「ステレオ」ではなく、「3D」とはなんだかスマートになったような…
その3D観賞は、前述のレンチキュラーレンズや赤青のメガネなどではなく、背面の液晶でそう見えるのだそう。
それにしても、さすが「写るんです立体」を出していただけの事は有る!というところでしょうか。
こんなニッチな分野にまで進出してくるなんて…
まだ使い方がよく分かっていませんが、どこかで使ってみるのが楽しみですヽ( ̄▽ ̄)ノ
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