12月15日が最終日となる、東京オペラシティアートギャラリーの「カミーユ・アンロ 蛇を踏む」展へ。
カミーユ・アンロはフランス生まれの現代アーティストで、映像や彫刻、ドローイング、インスタレーション等々、多彩な表現で活躍している人・・らしい。日本での今回の個展は、「革命家でありながら花を愛することは可能か」と題した、草月流の協力による、39点ものいけばな作品や、「青い狐」と題した、巨大な展示室を、丸々、フルに使った、壮大なインスタレーション作品など、文字通り、見どころが満載。もちろん、2013年のヴェネチア・ビエンナーレで銀獅子賞を受賞し、国際的に、その名が知られるきっかけになったビデオ作品「偉大なる疲労」や、ずっと描き続けているドローイング作品等々も展示され、これまでの、そのアーティストとしての軌跡を俯瞰できる、展示内容になっている。
カミーユ・アンロのアートは、知性と遊び心にあふれていて、面白いが、反面、あまりにも洗煉されすぎていて、血を流すような痛みを、その作品から、今一つ、感じないこともまた、事実。あっ、完全に、ないものねだり・・っす。す、スイマセン。
図録はありませんでした。
特に疲れたというわけでもないが、初台は結構遠いので、オペラシティ1階の、イタリアントマトで、1時間ほど休憩・・のつもりが、ついつい、2時間近く、休憩してしまい、あっ、ヤバ、帰宅ラッシュの時間じゃん。満員列車を乗り継ぐハメになって、かえって、疲れた(泣)。
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