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2019年10月28日23:53

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大手私鉄一社分の投資額に匹敵する額になりそうな「減収影響額」。

■車両損失、最大118億円=水没の北陸新幹線−JR東日本
(時事通信社 - 10月28日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5842732
JR東日本が台風19号で冠水した北陸新幹線のE7系車両の帳簿価格が9月末時点で118億円と発表した、ですか。JR東保有分8編成96両が廃車となった場合に最大でこの額がすべて損失計上されることになるようですが、かつ台風19号に伴う運休などによる10月分の減収影響を120億円としており、さらに「具体的な全体の被害額が確定していない」となると、現状「変更しない」としている2020年3月期の業績見通しにおける減収、損失見込み額はややもすると300億円台にまで達してしまうのではないかと思われる程となりそうな感じがありますね。今年度の大手私鉄の年間鉄道事業投資計画を見ると、西武が総額316億円、東急が総額619億円としており、大手私鉄一社分の投資額に匹敵する額になりそうと言うことになり、相当深刻な事態になったと感じます。
長野で冠水した北陸新幹線の車両の帳簿価格のうち、JR西日本の保有分2編成約30億円について特別損失を計上するそうで、既に廃車となる可能性を見越したことになりますが、JR東日本の車両基地での冠水被害なのでJR東が応分の負担をすることが"筋"にも思えるところですが、被災車両の調査などについては金沢にあるJR西日本の車両基地も協力体制をとるとも言われており、その結果によっては復旧の可能性が見出だせる車両もなくはないと言うこともあり得るとは思います。とにもかくにも、その調査が急がれるところではありますね。

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