mixiユーザー(id:8729247)

2019年10月18日09:06

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子宮頸がんの発症ピークは25歳から40歳まで

正確には40歳になる前まで、ですかね。
子宮頸がんは子宮の出入口にできるがん。
一生に1回でもセックスを持つと感染する可能性のある
「HPV(ヒトパピローマウイルス)」が原因なので、
セックス経験のない女子は子宮がん検診うけなくてよし。
ただし、セックス経験すると、運不運があるけど最短で

2年から3年以内に子宮頸がん

がありえます。
日本で今使用可能な子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は
感染から2年ほどでがんまで進んでしまう進行の早いタイプのHPV
(16型と18型)を予防するので、がん検診は1年おきでもいいけど、
ワクチンを打っていない場合、

「今年がん検診異常なし、翌年さぼった、その翌年子宮がん」

のことがあるんです。
子宮頸がんはがんになっても不正出血が起きにくい。
出血もないのに気軽にがん検診受けて「がんです」と言われる衝撃、
患者さんのことを思うと心が痛むけど、治るうちはまだいい。
…とも言ってられない。
治療のため子宮摘出、が必要な場合、もう子供は産めない。
放射線療法でも、子宮筋肉が硬くなったり卵巣が影響受けたりして、
治療後は妊娠分娩はかなり難しい。
(かなり難しいだけで不可能ではないけどね)

「がん」で発見されたらそういうことになってしまうんだが、
その手前「異型上皮」で発見されたら子宮出入口の部分切除ですみます。
日帰り手術でやっている病院もあるから、医療費も安くて済む。
異型上皮には転移再発する能力がないので、
術後に3年から5年の定期検査(転移再発がないかどうか)も不要。
でも、この段階で見つけるためには

「毎年子宮がん検診を受ける」
「ワクチンを受けた上で1年おきにがん検診を受ける」

しか方法がありません。

30歳過ぎたらがん検診受けようとか甘いことを言わないように!
若いほどがんの進行は早い。
もう子供5人いるからいざとなったら子宮とってもいいや、とかなら別だけど、
医療費とか入院期間家どうするとか考えたら、絶対がん検診受けたほうが楽。

…だと思う。
あとはご自分で考えましょう。

追記;
男性に多いがん、胃がん肺がんなどは発症ピークが50代、
子宮がん乳がんは上記のように25歳から40歳にピークがあるのね。
だから若い人のがんは女性患者が多いんですよ。

追記2;
ちなみに女性の「がん死」(治らないで死んでしまう)は
一位が大腸がんです。
大腸がんの発症は年齢が高くなるほど上がるけど40代後半から増えます。

15-39歳のがん患者 女性が78%
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5830155
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