イチゴもそうなんだけどね。
ワシの居住地は実はイチゴも有名で、摘み取り農場がたくさんあるのさ。
季節には農場の駐車場まんぱいになるし、
そこのイチゴで作ったでっかいイチゴ入ったイチゴ大福を近所の和菓子屋が売り出す。
おいしいよ。イチゴも大福も。
今朝の新聞ではブロイラー生産国内3位の岩手県で
出荷間際のブロイラーがねこそぎやられた、と書いてあった。
農家さんが「牛や馬が1,2頭なら連れて逃げることができても…」と言っていたが、
その隣には、仙台牛になる肉牛牛舎で牛さんおぼれ死に、残った牛さんも
濁り水を浴びて病気が心配、と書いてあった。
乳牛を飼ってた農家もやられ、生まれたばかりの子牛も死に、
翌年よく翌年の収入にも関わる。
果物の木、リンゴ、もも、なし、ぶどう。
畑そのものも水没して今なっている実もほとんどやられたが、
やはり今後に木の病気が気になるということだった。
収穫したばかりの米を入れた倉庫が浸水して売り物にならない米たち。
田んぼも泥やごみをかぶって汚染されている、どうにかしないと来年米が作れない。
一番の問題は、東日本大震災からやっと立ち直った農家が
作物の収量も増えてきて販路も回復して、さあこれから、というときだ、ということ。
「出鼻をくじかれる」まさにそれ。
補助金も出たが借金もしているはず。
借金を返すめどがまた失われ、続けるなら新たな借金をしなくてはならない。
貸してくれるところはあるか?
もっと言うと、前回はがんばって持ちこたえたけど、
「もうがんばれない」人たちが出てくるのではないか?
首都圏から岩手にかけての太平洋側、平地が多く水が豊かで
(大きな川が多い、だからやられたんだが)
作物も多種類栽培され、畜産も養鶏も盛んな土地。
そこが根こそぎやられた。
毎日死者数が増える、それだけでもすさまじい災害だったとわかるけど、
これからわかってくる被害(農家撤収とか)が恐ろしい。
イチゴ農家、Xmas商戦諦めも
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5829243
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