タイトルは能天気ですが、アレンデールのように凍りついてはいないものの、千葉県が危機です。
先日の台風で大きな被害を受けた千葉県南部へ行ってきました。
あちこち動き回る為、当初は輪行を考えておりました。
しかし、予定していた月曜日になってみると、なんと朝から雨!
電車と歩きではロクに動き回れませんから、クルマで行く事にしました。
京葉道路の渋滞は有りませんが、ところどころで強い雨に。
館山道を走っていると、目立つのは「災害救援」の表示をつけた自衛隊車両!
何台も走っていました!
(写真は道の駅富楽里の近くですが)
やはり自衛隊は心強い!
土木スキル高い自衛隊ですから、復旧に大きな力となってくれるでしょう!
偶に、野党議員?が「人殺しの集団」などと暴言を吐きますが、数々の災害救援で自衛隊が活躍している事を何だと思っているのだろうか?
何かが有った時でも、自分だけは救援不要という意思表示なのか?
そんな諸々を思いつつ、間も無く鋸南保田ICで一般道へ降りました。
やはり屋根や壁にブルーシートが貼られた家屋が目立ちます。
更に瓦が飛ばされて、屋根の地肌が露出した家屋も…
(一般の家屋は写真に撮り難いので…)
街中に関する限り、道路に物が散乱していたりするのは見当たりませんでしたが、岸壁などにはそうした物が集められていました。
雨は小降りになったり強くなったり…
外で作業しているような姿は見ません。
しかし、ブルーシートだけではこの雨を防ぎきれないでしょう。
昼間なので、復電具合は不明です。
昼食くらいこちらでお金を使おうと思っていましたが、やはり閉まっているお店が大半…
というところで、道の駅富楽里にやってきました。
ここは1Fの売店も2Fの飲食スペースも、たいてい混んでいるのですが、それなりに人はいるものの、この日はガラガラ。
ツミレ汁(ごはん付)を戴きました。
なんと300円!
安い!
たとえ300円が1000円だったところで、大した違いではないかもしれませんが、あまりお金を落とせなかった…
食後は内陸側へ入ってみます。
やはり、主要道は物が散乱していませんが、沿道の木々が傾いでいるのでしょう、枝葉が屋根にずいぶん当たります。
平群から白石峠へ。
この辺りは6月アタマの安房国霊場巡りの際、急速に暗くなっていく空色と争うように、ヒルクライムした道です。
峠を越えて長狭街道方面へ。
途中、路肩が崩落し片側通行となっていました。
伊予ヶ岳への道も、崩落で通行止となっています。
また保田に出て、R127を金谷へ向かいます。
金谷と言えば、餅つきなどでお世話になっているNさんや、「虹の岬の喫茶店」こと音楽喫茶「岬」が有ります。
金谷は被害が大きかった場所ですし、「岬」は海に面した崖の上。
まさかお店まるごとふっ飛ばされたりしてないだろうな…
心配でしたが、ちゃんと国道沿いに看板も出しており、営業しているよう。
ホッとして寄ってみました。
あれ?
灯りが点いていない?
やはりやっていないの?
そう思いかけましたが、未だ停電が続いており、限定メニューで営業中だそうです。
ぱっと見たところ、風で何か飛ばされたという感はなさそうですが、やはりあちこち被害有ったそう。
小さからぬ被害の中、なんとしてもお店を続けよう!
そんな力強さを感じました。
さすが、火災で焼失したお店を再興させた節子ママ!
ついでNさん宅。
クルマのすれ違いが出来ないような狭い道の奥ですが、高所作業車などがチョコチョコ出たり入ったりしています。
復電作業中なのでしょうか。
手前にクルマを駐め、歩きで見に行ってみました。
田圃の刈り入れは終わったと聞いていますが…
家屋の屋根が飛ばされていたりは無さそう…
細部は分かりませんが…
こんな時なので、特に声はかけず、そこまで見届けて失礼しました。
金谷港のTHE FISHは屋根損壊で休業中。
昔、Ty-Rapで高宕山走った後、皆で食事した場所です。
東京湾フェリーは運航していたようですが、建物内はまだ停電中のよう。
さて
被害が大きいと言われる鋸南町と富津市金谷を見てきました。
コンビニ(休業中のお店も少なくないですが)には商品は有り、ガソリンスタンドも行列になっていません。
伝えられている台風通過直後の惨状からは、確かに回復傾向に有ります。
停電がまだ続いている地域はまだ有り、その点まだまだですが、それは順繰りに回復するでしょう。
家屋損壊はまだまだだと思いますが、家屋の目処がたった方ば、生活の為、本来の仕事をしていかねばなりません。
この辺りは観光への依存も大きいのですが、金谷フェリーターミナルも道の駅富楽里も「岬」もガラガラです。
鋸山ロープウェイが運行してない現状では、観光は難しいかと思いますが…
金谷フェリーターミナルから鋸山は目と鼻の先です。
「観光」とは言い難いですが、見かけた中でそれに近いのはサーファーくらいでしょう。
出来るだけ早い時期に、また多くの観光客の方が来るようになりますように(。-人-。)
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