風鈴に水が流れる庭園…
強い冷房が効いた屋内にいるより、こちらの方がよほど涼を感じます(*^^*)
さて
20数年昔、写真くらいしか趣味が無かった時期が有りました。
何かと理屈から入る事が多い私ですから、それに関しても色々な本を読んでいたのですが、そうした理屈だけで良い写真か撮れる訳ではありません。
やはりセンスというものなのでしょう。
残念ながら、私には無いようですが(>.<)
どの瞬間を撮るのか、そしてその瞬間にカメラを構えている事が一番大事だと思っていますが、これは運も大きく左右します。
専ら自分の努力やセンスに依存する事では、「カメラを手振れさせない事」とか撮影距離(というか、被写体と背景と自分の位置や光源)、そして構図が大事であり、絞り値とかシャッタースピード、露出補正などは、その次だと思っています。
特に構図。
よく言われていたのは、人物を撮影する際、フレームの中心に人物の顔を置く、所謂「日の丸構図」があまり好ましくないということ。
アタマの上にムダな空間が有り、肝心の人物が中途半端に切れている写真は世間でよく見掛けます。
主題を明確にするという意味で、日の丸構図自体は必ずしも悪いとは思いませんが、人物が例えば膝辺りで切れているのは、実に不安定な印象を受けます。
なので、アタマから足先まで、或いは上半身(所謂バストアップ)がフレームにおさまっている事に気をつけています。
さてさて
先だってこんなモノを入手しました。
双眼鏡に、同軸のカメラが着いたモノですが、ズーム機能は無く、オートフォーカスでもない為、案外面倒なモノでした。
特に、双眼鏡の視界は円形ですが、カメラのフレームは四角…
つまり、ファインダーに相当する双眼鏡で見えていても、写真としては円形の出っ張った部分のうち、特に上下(横位置の場合)のかなりが切れてしまうのです。
使ってみて、初めてそれに気づきました( ̄▽ ̄;)
見事にアタマが切れている…(>.<)
日の丸構図を避ける習慣が有ると、かえって顔が切れてしまうという… 逆ケラレとでも呼ぶべきでしょうか (/´△`\)
レンジファインダーカメラのように、ブライトフレームが有ると良いのに
ついでに手振れし易い!
そうそう
構図と言えば、何の影響か分かりませんが、最近斜め構図が氾濫しているのにウンザリ気味…
上手く使えば面白い写真になる事も有りますが、なんでもかんでも斜め構図では、ただの不安定な写真の大量生産になりかねません。
あれはちゃんとしっかりした写真を撮れる人が、効果を考えて使うものであり、そうでなければカッコだけ真似るようなものではないと思っています。
自分にそのどちらも無い事を知っているので、斜め構図は一切使いません。
ま…
別にイチャモンつける訳ではないですが、正直「またか…」と思う事が殆どです。
ログインしてコメントを確認・投稿する