mixiユーザー(id:8729247)

2019年08月28日07:37

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「帰れるときは早く帰ろう」

いい言葉だ!

わたくしが開業前職場に勤務してたとき、
患者がどんどん増えているのに医師が3人しかおらず、
しかも部長は病気のため夜当番ができず2人で回してた。
外来手術お産、すべて増加している、人間は増えない、自分は年をとる。
仕事がない日は5時ちょうどに帰宅するようにしてた。
夜当番のときなんか特に、いつ呼ばれてもいいように買い物洗濯を済ませた。
ある日、帰宅しようと医局のロビー(ソファとテレビとでかい机がある)を通ったら
そこにたむろしてた外科のうち、自分の同級生(その場で一番上)が
大きな声でこう言った。
「いいよなー、産婦人科は早く帰れて。」
…それはお前たちがムダに病院にいるだけだろ。
特に、同級生のお前、お前がいる間は下の人間は遠慮して帰れないだろ。
しかも他の科の人間が何やってもあんたら外科には関係ないだろ。
すごく悔しかったけど無言で帰った。

もうこんなことはない。
わたくしのようないやな思いをする医者がいなくなるのはいいことだ。
だけど、こんなふうに、医者の足を引っ張るのが医者。
医者どうしで縛りあって帰宅できなくなってたのも事実。
「なるべく長く病院にいるのがいい医者」という風潮は
勤務したいくつかの病院すべてで感じたので。

ちなみにわたくしに大声をかけた同級生は、
震災時に大活躍して今、母校の災害担当科(新しくできた)の教授になっている。
災害時に働く医師の健康管理研究もしているんだろうね?


■医師の6割「残業上限は守れない」働き方改革に不安 「医師不足の地域医療で遵守は大変困難」
(キャリコネ - 08月27日 17:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5764694
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