「舐めたらあかん」のキャッチフレーズで歌手・天童よしみのテレビCM知られる製品・VC3000喉飴は「ビタミンCがとれるのでなめている」という人も多いと思います。その名の通り、1袋には3000�咾離咼織潺鵤辰�含まれています。
ちなみに1粒には140�咫�ビタミンCの1日所要量は100�咾覆里如�1粒なめれば十分ということになります。パラチノースとは、砂糖を酵素で反応させて作った糖で、ハチミツやサトウキビにも少量ふくまれます。砂糖に似た甘味を持ち、甘味度は砂糖の約半分です。吸湿性が低いため、キャンディーに使うとべたつきや吸湿による劣化が少ないのです。
還元パラチノースは、パラチノースに水素を結合させて作った糖アルコールで、消化・吸収されにくいという特徴があります。そのため、血糖値が上がりにくいのです。安全性に問題はないと考えられます。健康に必要なビタミンCをふんだんに使い、さらに還元パラチノースを使っているのに、なぜアスパルテームを添加するのでしょうか。
還元パラチノースと還元水飴を使っているのですから、甘さは十分だと思います。もし足りなかったら、安全性に問題のない糖分を使えばよいはずです。それからウコン色素は、ウコンの根茎から抽出した黄色の色素です。
マウスやラットを使った動物実験では、発がん性を疑わせる結果が出ています。したがって、使って欲しくない添加物なのです。ちなみにカレーに使用されているウコンは根茎そのものであり、ウコン色素とは別物です。
春日井製菓の金平糖は、赤や黄色、緑、オレンジなどの色が綺麗な色が使われています。現在、これらの色をつけるのには、たいてい野菜色素の天然着色料が使用されています。ところが写真の製品には、タール色素の黄4、黄5、青1が使用されているのです。
また、春日井製菓はゼリービーンズも発売していますが、その原材料は「水飴、砂糖、澱粉、寒天、香料、着色料、プルラン、光沢剤」と、金平糖と同じタール色素が使用されています。黄4を1%含む餌をラットに食べさせた実験では、体重が減少しました。また、黄5を1%含む餌を犬に食べさせた実験では、体重減少と下痢が見られました。
黄4と黄5は、皮膚科医のあいだでは蕁麻疹をおこす添加物として警戒されています。アレルギーをおこしやすいお子さんは要注意です。青1は、それを含む液をラットに皮下注射した実験で、がんの発生が認められています。春日井製菓はその昔、粉末ジュースを発売していた老舗の菓子メーカーで、タール色素の危険性を十分知っているはずです。
にもかかわらず、子供が食べるこうしたお菓子に、何品目もタール色素を使用するというのは許せません。なお、着色料のラックは、ラックカイガラムシという昆虫の分泌液から出された赤い色素です。ラットに、ラック色素を0.313%含む餌を13週間食べさせた実験では、耳下腺の肥大と肝臓における石灰沈着が見られました。
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