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2019年07月26日05:43

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海外旅行での注意

海外への旅行者が標的となる犯罪といえば昔は、強盗やスリなど、金品を強奪されるというものでした。現在は、デジタル化が進んで、情報が盗まれる時代になりました。その情報を使用した犯罪を仕組んだり、闇サイトに売ったりして、犯人たちは稼いでいます。

狙われそうな情報をたくさん持っている旅行者側も、家の中にいる時より旅行中の方が、不用心な行動をする傾向が高いという事が分かっています。IBM研究所が発表したレポートにおいて、旅行中のデジタルリスクについての調査が報告されています。

不用心な旅行者がしてしまいがちな危険のある行為として以下の3つが挙げられています。�仝�共Wi−Fiに接続する。��公共のUSBステーションを使用してデバイスを充電する。��自動接続を使っている。

公共Wi−Fiが危険と言われる理由は、クレジット・カード情報などのデータを盗み取られて収集されると言うことです。企業が設置した合法的なネットワークでも盗聴される危険があるといいます。

無料のUSB充電ステーションは、USB接続を改造して、知らないうちにスマートフォンや携帯電話からデータをダウンロードしたり、マルウェアをインストールしたり出来るようになっているものがあると言います。

自動接続が有効になっていると、意図しないネットワークへ勝手に接続してしまう可能性があります。これから旅行シーズンが始まりますが、サイバー犯罪者は、旅行者のデータと、そこから生まれる経済的価値を狙っています。

これらの脅威を理解して、データを保護するために予防措置を講じることが重要です。旅行者向けの安全のためのヒントとしては、次のようなものがあります。会員サービスのポイント等に異常な動きがないかチェックする。公共Wi−Fiを避ける、もしくは慎重に利用する(VPN等、他の暗号化通信も併せて利用する)。

バックアップ用のバッテリーを持っていく、もしくは、壁の電源プラグから直接充電する。必要のない接続を無効にする(Wi−Fi、Bluetooth、自動接続など)。チケットなどの紙切れをシュレッダーする(それまで捨てないで持つ)。

POSのセキュリティ対策が不安な店ではカードを使用せず、ATMはスキミングの可能性の低いところ(銀行の支店や空港のもの)を利用する。さて、今年の夏は、上海へ旅行する予定ですが大丈夫であろうか。

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