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2019年07月11日23:46

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師匠が「稽古が足りない」とぼやいていた新三役は、高安にやられたな。

「稽古が足りないのに小結」錣山親方が新三役の愛弟子・阿炎を評す
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=109&from=diary&id=5702137
大相撲七月場所五日目、横綱白鵬は遠藤を小手投げに退け、横綱鶴竜も碧山を上手出し投げで制してそれぞれ5連勝、矢後を押し出しに退けた西前頭16枚目照強、日体大の8学年先輩の妙義龍を小手投げに仕留めた西前頭7枚目友風とともに全勝で序盤の五日間を終えました。
今日の白鵬は、過去9勝1敗の遠藤が対戦相手。遠藤が突っ掛けて二度目の立ち合いから横綱が左に引き、これに遠藤が乗じて土俵際まで押し込むも余裕で残し、小手に振って勝負あり。時間にして僅か2秒6の一番でした。一方の鶴竜は碧山を突きの応酬から鮮やかに上手出し投げを決め、好調の土俵が続きます。
一方、大関陣は一敗の高安がこの記事の主役新小結阿炎を押し出しに退け星一つ差を維持、豪栄道は新小結竜電を右上手から崩して寄り切りに仕留めて再度白星先行としたものの、未だ初日の出ない栃ノ心は元気なく先場所の覇者朝乃山の寄り切りに屈して5連敗となり、朝乃山は新小結竜電とともに二大関を制して2勝3敗で序盤戦を終えました。記事で「稽古が足りない」と師匠の錣山親方(元関脇寺尾)にぼやかれた新小結阿炎ですが、喉輪攻めを見せたものの高安の強烈な押しに一蹴され、序盤五日間は1勝4敗。厳しい土俵となったようです。
その他。昨日幕内力士として初黒星を喫した新入幕の貴源治は輝を寄り切りで制し、ベテラン栃煌山を寄り切りに仕留めた小兵炎鵬とともに一敗をキープ、大関高安、千代大龍を寄り切りで下した逸ノ城、宝富士を寄り切りで鎮めた琴奨菊とともに一敗グループを形成する展開となりました。
さて、今場所は立ち合いの待ったが目立っているようで、豪栄道が昨日に続いて二度の待ったの末に三度目に立ち、白鵬も一回遠藤に待ったされたようで、さらに正代が二度相手の明生の手つきが不十分と行司が判断して三度目の立ち合いで成立しましたが、時に駆け引きにもなり、また、突っ掛ける側ばかりに責があるとも言い切れない側面があるとは言え、立ち合いが一回で決まらない一番が続くのは些か興醒めにもなりかねず、待ったばかり続くのは願い下げと言いたくなりますね。
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