「新とある裁判」の第2回口頭弁論が、たった30分で終わってしまったので、東京駅まで地下鉄で出て、東京ステーションギャラリーで開催中の、「ルート・ブリック 蝶の軌跡」展へ。
ルート・ブリックは、フィンランド出身のセラミック・アーティストで、小さな陶版画から、陶器類、巨大なモザイク壁画や立体作品まで、約200点の作品で構成された、日本初の回顧展。蝶や鳥、人物、建造物等々、扱うテーマも、年齢と共に変化し、特に後期の、抽象的で、立体的な巨大モザイク壁画は、文字通り、観る者を圧倒する。
いわゆる、知られざる作家であるが、平日の昼間というのに、会場はそれなりに賑わっていた。私自身も、どういう作風のアーティストかなど、まったく知らぬままに、とにかく、めずらしい北欧のアーティストの初個展というだけで、いわば、ものめずらしさで、観に行ったのだが、観に行って、正解でした。
分厚い図録は、高額で、ちょっと、たじろいだが、多分、ここで買わないと、2度と手に入らないかも???と思い、購入。その結果、残金2000円あまりと、懐がチョー寂しく、マックで、100円なりのアイスコーヒーだけ飲んで、そそくさと、帰宅。
同展は、6月16日まで。
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