小中学生の学力が低下していると言います。自分が考えをまとめる記述式での問題に対して無解答が多く、表現力や思考力が十分身に付いていないことを示し、算数・数学は思考力、判断力が不足しているそうです。当然だと思います。
教育課程の改訂があり、小中学生が学ぶべき公式・漢字・慣用句などが大幅に削減されました。残りの時間は総合学習など学科では修得できない教育に充てようという考えですが、多くの学校では残りの時間は機能していない場合が多いのです。
我々の小学校中学年時代は毎日6単位授業(1単位45分)だったのですが現在は4〜5単位と毎日1時間減っていて、公立学校では土曜日は全休の場合が多いのです。その余った時間は家族と一緒に過ごす、スポーツなどをするという文部科学省の考えですが、塾に行く時間となっています。
塾に行かない者はテレビゲームやスマートフォンの時間が1時間増えるだけなのです。学力低下は現在の入試制度にあると思います。殆どが、丸暗記の世界で、高校も大学も暗記問題が大半です。数学の文章問題も逆説的ではあるが同じものでしょう。
考えることはほとんど無いのです。問題集で問題を解いたことがあるか、その解法を憶えているかが点数の分かれ目でしょう。ちなみに大学入試センターの試験はまるでその通りです。面接も自己紹介を丸暗記しているようです。
これからは更に状況判断、考える力が重要になっていく時代になると思います。一部で実施されていますが、大学入試にもっと面接や小論文など国社数理英だけでは学べないことを判断材料とする試験を導入するべきだと思うのです。
小学生のうちは思いっきり体を使って遊んだほうがいいと思ったりするのですが、最近のTVゲームやスマートフォンの中には危ないゲームやくだらない子供をダメにする画像やゲームなどが満ち溢れています。
すべてのゲームが駄目だとは思いません。思考力をアップさせ感動を与えるゲームもあるので、親と一緒に助言を与えながらやるのならばいいと思います。何でもダメでは、納得のいかないはけ口が他で爆発する原因ともなります(笑)
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