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2019年01月17日22:50

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初顔合わせの錦木相手にまたも「薄氷の白星」の、今日の白鵬。

稀勢の里が「ケンシロウ」になれなかった理由
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5460071
取組表から横綱稀勢の里(年寄・荒磯を襲名)の名前が消えた大相撲一月場所五日目、上位陣で唯一4連勝の横綱白鵬は前頭二枚目錦木を取り直しの末に上手投げに退け全勝を守りましたが、横綱鶴竜が前頭筆頭逸ノ城に不用意に左上手を許して寄り切りに屈して幕内通算200勝を許し、序盤の五日間を2勝3敗と言う成績で終えました。
結びの一番、横綱白鵬の対戦相手は「上位キラー」ぶりを遺憾なく発揮している初顔合わせの錦木。初の横綱戦かつ初の結びの一番だった三日目に横綱鶴竜を堂々寄り切りに退け、昨日の稀勢の里戦(稀勢の里の引退で不戦勝)に続いて三日連続で横綱戦かつ結びで取組が組まれ、今日が初顔合わせの白鵬戦でここまで一横綱二大関を倒しての4連勝と言う波に乗る相手に、突っ掛けと待ったで三度目に立ち合い成立。踏み込んで前褌狙いも不発で左差しに切り替え前に出るも、土俵際で錦木に右小手投げを食らい軍配は錦木に。しかし錦木もほぼ同時に落ちて、白鵬にとっては2日続いての物言い。協議の結果は同体取り直しでしたが、取り直しの一番も一回では立てずに突っ掛けから二度目に成立。左、右に動く白鵬に対して構わず前に出た錦木の攻めに防戦一方、土俵際で何とか上手投げを見せて辛うじて制し、通算1100勝を飾りました。昨日の北勝富士戦同様に「抜群の反射神経」で白星を手にした白鵬ですが、「詰めが甘い」、「どうしても休場明けだから感覚が」と、連日の「薄氷の白星」についてコメントしたようですね。ラジオ解説の第52代横綱北の富士曰く、「相撲には負けていた。攻め負けしちゃった」と取り直し後の一番についても厳しい見解を示しましたが、上位陣唯一の全勝の白鵬がこうした展開であり、賜杯レースを主導していけるのか、まだまだわからない状況が続くのではと思います。
さて、苦しい土俵が続く大関陣ですが、場所前に右太股に肉離れを起こし四連敗中だった大関栃ノ心「右大腿四頭筋肉離れ」で休場(対戦相手の前頭3枚目松鳳山が不戦勝)、高安と豪栄道の二大関となりましたが、豪栄道が前頭筆頭栃煌山を寄り切りに仕留めて五日目にして初日を出した一方、高安が前頭3枚目正代の寄り倒しに屈して3敗目を喫し、場所前のインフルエンザの影響から脱していない印象の一番となりました。栃ノ心については場所中の再出場を目指さずに治療に専念すると見られ、来場所は二度目となる角番になります。
その他。昨日関脇貴景勝を圧倒した小結御嶽海は関脇玉鷲を左ハズで押し出して全勝を守り、調子の出ない嘉風を突き出しで一蹴した阿武咲、阿炎を押し出しで仕留めた魁聖とともに5連勝としました。一敗となった先場所の覇者関脇貴景勝は小結妙義龍を押し出しに退け、新入幕の矢後も千代の国を引き落とし、竜電を叩き込みに仕留めた碧山らと共に1敗グループを形成する展開となりました。
また、今日(1月17日)は阪神・淡路大震災の日ですが、その当日(平成7年1月17日)に兵庫県で生まれた兵庫・淡路島で生まれた東十両筆頭照強が大翔鵬を寄り切りに退け四勝目を挙げました。
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