日本のプロレス界において、メジャーと言えば新日、全日、そしてノア。
と言っても、新日と他の二者のにはずいぶん差が有りますが…
そのノアで、若手の清宮海斗がグローバルリーグ制覇に続き、GHCのベルトを戴冠!
その事自体はコングラチュレーションですが、素直にそういう気分になれないのは、清宮には「会社にプッシュされている」印象を色濃く感じてしまうのです。
何しろ海外武者修行行ったと思えば、ほんの数ヶ月で戻ってきて、すぐトップグループ入り。
もちろん、実際にはそんな順風満帆じゃないし、自分の実力だ!と言われるかもしれませんが…
もっとも、プッシュされているからイカンという訳ではありません。
しかし、プロレスファンの感覚として、そうした選手には厳しい目を向けてしまうのは決して特別な事ではないでしょう。
最近のノアには珍しく、恵まれた体格と今風のルックスを兼ね備えており、次代のエースとして期待されているのは充分理解出来ます。
今ではプロレスリングマスターと言うべき武藤だって、「スペースローンウルフ」として、そうした立場だった時代も有ります。
思うに、新日のオカダのような存在を期待されているのかもしれません。
しかし、オカダは別格だし、外道がついていた事が大きかったのでは…
1年くらい前までは、中島がノアの次代エースという位置にいました。
それが「自由にやる」という主張で、何やらヒールめいたスタイルに???
こちらは内藤のような存在を期待されたのでしょうか。
なんと言うか…
似合うか似合わないかは色々な意見は有るでしょう。
蝶野や内藤のように、それまでのキャラクターと言うか立ち位置を一気に変えて支持された選手もいますが、中島は未だ借り物の服を無理して着ているようにしか見えてしまいます。
それなりに見慣れてはきましたが…
全日は大型選手のぶつかり合いというカラーで熱気が復活しつつある印象を感じます。
ではノアはどうなのか…
少々ちぐはぐ感漂うというか、まだ試行錯誤が続いている気がします。
昔から新日派の私ですが、ライバル団体が低迷しているのは寂しいもの。
世代闘争も清宮が杉浦を破ってチャンピオンになった事で、なんとなく終息してしまうのか?
潮崎や中島、北宮らヘビーの選手もちゃんといるのに、ジュニアヘビーの拳王や小峠らがヘビー転向してから、なんかごちゃごちゃになったような…
本来なら潮崎辺りが問答無用でのしあがって行かねば…と思うのですが(>.<)
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