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2018年12月11日21:03

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「知名度アップのための"必死さ"」の現れか。

相模鉄道がまさかのゲーム化 名作「A列車で行こう」ベースのスマホゲーム「相鉄線で行こう」無料で配信
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5414444
「相鉄」こと相模鉄道が「まさかのゲーム化」ですか。鉄道経営シミュレーションゲーム「A列車で行こう」とのコラボレーションによるスペシャルエディションとして「相鉄線で行こう」なるスマホゲームをリリースするとのことで、鉄道線路を敷設して列車を走らせ、都市を発展させるという「A列車で行こう」のゲームシステムの相鉄版と言うことで、記事曰く、相鉄のマスコットキャラクター「そうにゃん」が登場してアドバイスをくれたり、相鉄の車両や沿線にある実在の施設も登場と言うことで、言わば「沿線案内」も兼ねていると言うことのようですね。
JR東海道本線の貨物線にある横浜羽沢駅(貨物駅)(実際には、この駅に隣接して相鉄が建設する羽沢横浜国大駅)から相鉄本線の西谷駅に接続する新線に加え、羽沢横浜国大駅から新横浜を経由して東急東横線の日吉駅に向かう新線も建設中で、来年度の後半あたりに相鉄・JR直通線を開業させJR東日本との直通運転をスタートさせる予定と言う相鉄ですが、大手私鉄の一つに数えられ、「特急」が設定され、高頻度に10両編成の列車が走る路線でありながら、首都圏全体としての知名度に今一つ乏しく、横浜と海老名や湘南台を結ぶ"ローカル私鉄"の認識も少なからずあると言われており、JRや東急との相互乗り入れで東京都心へのダイレクトなアクセスルートを確立させることを契機に、「沿線以外の方にももっと知ってもらいたい」と知名度アップを図るための一連の事業の一つとして、「相鉄線で行こう」を立ち上げたと言うことなのでしょう。
その相鉄ですが、いずみ野線を開業し湘南台まで延長し、大手私鉄の仲間入りを果たして高頻度に10両編成の列車が走る路線にまで発展した一方で、改良工事の進捗の遅さと言うネガティブな一面もあり、星川駅付近の高架線化工事も起工から15年程の年月を経て先日漸く上り線の切り替えが終わったばかりであり、目下工事中の相鉄・JR直通線も羽沢駅付近の地盤の問題などの影響もあって何回か竣工・開業予定時期の延期がアナウンスされ、その所要車両の投入が漸く始まったばかりと言う段階に入ったところと言うのが現実と言え、沿線の人々にとっては「待たされた末の直通運転」と言う恰好と言えるでしょうね。「特急」の設定も、直通延期の"代償"の側面もあると考えられるくらいですし。
新たなCIを設定してブルーとオレンジ色をコーポレートカラーとし、車両のカラーを一新したかと思うと、「沿線以外の方にももっと知ってもらいたい」と知名度アップを図るための一連の事業の一つとして、9000系電車のリニューアルを機に10年も経たずに「ヨコハマネイビーブルー」と称して濃紺一色に改め(駅(一部)も含め)、直通対応の新車(東急直通対応の20000系、JR直通対応の12000系)もこのカラーとしていますが、9000系リニューアル車や20000系の意欲的な車内インテリアは良いとしても、短期間で方針を換えるところ、何を考えているのかよくわからないところがありますね。
「特急」設定からダイヤが小まめに改正されていますが、直通運転開始を契機に相鉄がどう変わるのか、注目していきたいと思います。
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