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2018年11月16日22:00

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なんか、貴景勝中心で回りそうな気がするぞ。

■貴景勝が6連勝、全勝はひとりに 大相撲九州場所
(朝日新聞デジタル - 11月16日 20:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5379652
大相撲十一月場所六日目、昨日の五日目時点で全勝で並んでいた小結貴景勝、前頭二枚目栃煌山のうち貴景勝が小結魁聖を突き落としに退けた一方、昨日大関高安を下した栃煌山が前頭三枚目の錦木の極め出しに屈して一敗に後退、貴景勝が全勝で単独トップに立つ展開となりました。
師匠(第65代横綱貴乃花)の協会退職で千賀ノ浦部屋所属となった貴景勝の今日の相手は、同じ小結の魁聖。昨日の関脇逸ノ城に続く体重200kg超えの巨漢との対戦ですが、立ち合い正面からぶつかり、右喉輪で上体を起こしてすぐに左に回り込んで左腕を真横に一振り。魁聖が両手を土俵について、あっさり突き落として勝負あり。相手に廻しを許さない先手の攻めで、三日目から土俵に上がった手負いの魁聖を一蹴する一番でした。ラジオで聞きましたが、気持ちと闘志に加え、相手の動きをしっかり見ながら冷静に攻めているのが実況からも分かる土俵が続いている印象がありますね。
横綱稀勢の里の休場で土俵を盛り上げるべき存在となった三大関ですが、昨日栃煌山に屈して苦杯を舐めた大関高安が前頭二枚目の玉鷲を寄り切りで制して一敗を守り、三位を喫して黒星先行となった大関豪栄道は前頭三枚目の竜雷を寄り倒しに仕留めて五分に戻した一方、下位力士を迎え撃つ上位力士の立場としては初めて結びの一番を経験した大関栃ノ心が合い口の良くない前頭四枚目正代の押し出しに屈して三勝三敗の五分の星に後退、今場所未だに「上位陣安泰」の日がない展開となりました。一敗の高安は立ち合いに圧力のある玉鷲に上体を起こされながらも組み止めて、左差しから寄り切り。「中途半端な立ち合い」で敗れた昨日の栃煌山戦の反省し、思い切って当たって勝った一番だったようです。
さて、一人横綱で場所に臨んで昨日から休場している稀勢の里について、好角家で知られ協会の外部委員を歴任しているやくみつるが「急速に下半身が衰えた印象。本人は認めたくないかもしれないが、引退間際のお相撲さんの下半身のばたつき。それが戻るのか。足の運びはきわめて危なっかしい」、さらに貴乃花(7場所連続休場を経験)との比較として「貴乃花はそれまでに十分な実績をあげていた。稀勢の里は、取りたい相撲を取れていない。そこが気持ちの面で大きく違う」とテレビで語ったそうですが、下半身の衰えに加えてその上半身の体つきから精悍さを全く感じなかったほどでした。休場の影響で懸賞の減少が深刻だとかと言われますが、引退となった際に「第72代横綱稀勢の里寛」がどう評価されるのか。注目となるかも知れませんね。
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