オルブライト元国務長官「北は世俗的なIS」
2018/10/19 09:38
クリントン政権で国務長官を務めたマデリーン・オルブライト氏(写真)が、来月15日に出版される『ファシズム』韓国語版の序文に「世界が韓半島(朝鮮半島)を見るとき、まず真っ先に目につくのは、ファシズムの最もあしき要素を山ほど抱えている北朝鮮のシステム」と記した。北朝鮮を「全体主義国家」と規定したのだ。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長を「最悪の独裁者」と描写してもいる。オルブライト氏は米国初の女性国務長官で、2000年に訪朝して当時の金正日(キム・ジョンイル)総書記とミサイル発射問題を巡って交渉した。
『ファシズム』は今年4月に米国で出版され、人気を集めた。全世界の独裁者の物語を中心として著されている。オルブライト元国務長官は同書で「マドゥロ(ベネズエラ)、エルドアン(トルコ)、プーチン(ロシア)、オルバン(ハンガリー)、ドゥテルテ(フィリピン)、そしてこの中で唯一、真の全体主義者(true fascist)の典型たる金正恩」「北朝鮮は世俗的なIS(「イスラム国」)だ」「北朝鮮の全体主義は家族事業」と記した。
オルブライト元長官は、韓国語版を出すに当たって新たに記した序文で、北朝鮮との交渉について「忍耐の心を持たなければならず、(北朝鮮の)うそとでたらめな約束にはひたすら警戒しなければならない」「北朝鮮がもう少し理性的なアプローチ法を追及するなら和解のドアを開けておくべきだが、彼らの攻撃性を抑制することにも確固たる立場を取るべき」と指摘し、さらに「ミサイル防衛、同盟国間の連帯、経済的圧力は、当分は米国の政策の中核として残されなければならない」「北朝鮮は貧しいが、金正恩が、自らの父と祖父が過去30年という歳月を投じて作った核プログラムを売り渡すよう強いられるほどには切迫していない」と記した。
ユン・ヒョンジュン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/19/2018101900787.html
>「ミサイル防衛、同盟国間の連帯、経済的圧力は、当分は米国の政策の中核として残されなければならない」
米国は与野党関係無く北朝鮮の非核化に賛成しています。
政権が代わっても制裁は継続されますから、韓国がいくら制裁解除を働きかけても無駄です。
むしろ北と一緒に叩かれるかも^^;;
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