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2018年09月24日23:02

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よく10番勝てたとは思うけど。

■稀勢の里、現役続行明言「もっと強く」秋場所10勝5敗
(朝日新聞デジタル - 09月23日 23:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5302041
8場所連続休場明けで注目を浴びていた横綱稀勢の里(32歳。記事が「33歳」としているが誤り)が「現役続行明言」ですか。14日目に横綱鶴竜を寄り切りに退け10番に乗せたことで、15日皆勤でも「勝ち越し」、つまり、8番に乗せれば進退問題は気にしなくて良いのではと評した解説者もいたほどの懸念も解決してホッとしたと言うのが“大方の見方”で、記事が取り上げている千秋楽の取組後の部屋の打ち上げでのこの宣言も、その“安堵感”とやらに支えられてのことだったのではとも思います。その一例として、7場所連続全休からの復活を経験している貴乃花親方(第65代横綱)が「よく二桁勝ちました。見えない疲労があるので心身ともにケアしてほしい。肉体はすぐ回復しても精神的なものは戻らない」と稀勢の里を労うコメントを発していましたが、自身及び周囲がどれだけその15日間の土俵を心配の眼差しで見ていたかが窺えるところです。
で、今日、場所後恒例の横綱審議委員会の定例会が都内で開かれたようで、稀勢の里について北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)曰く「復活への足場ができた」が、「来場所の序盤で負けが込んで休場ということになれば、何か考えないといけない」と進退問題は消えてはいないこと示唆したとか。更に、「委員全員がホッとしている。今の段階で引退した方がいいという意見は出なかった」とした一方で、小結貴景勝や豊山との一番のように土俵際での逆転が目立つ相撲内容については「もろさも出て、まだまだ本来の強さではない。横綱は優勝争いをしなくてはいけない」ともコメントしたとか。
ま、未だに疑問が拭えないその経緯はさておくとしても、まがりなりにも横綱なのですから賜杯レースからの脱落は「あってはならないこと」なのは勿論で、甘々な言い方が溢れている中にあって「進退問題は残る」とした北村正任委員長の見解については、まあなんかマトモっぽい感じを持ちました。一応、負傷した左胸襟部は何とか戻せたようですが、だからと言って次の十一月場所に再発しないと言う保証がある訳でもなく、皆勤負け越しも十分あり得た今場所の土俵だったと思います。
とにもかくにも、進退問題は残されたわけですから、来場所に注目ではあります。
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