火葬してから1週間、次の土曜日にぶるたを迎えに行った。
前に行ったときはさんざん道に迷って、家から1時間以上かかった。
用心して早めに出発したらなんと30分もしないで到着してしまった。
ぶるたが早く来てほしかったのに違いない。
大きな陶器の骨壺に、人間さまみたいなきれいな錦の被いをかぶせてくれていた。
ずっしり重かった。
ペット葬祭業者の方が「かなりしっかり骨が残っていましたよ」とほめてくれた。
骨太で身体の大きなぶるた、手足が太くて長かったぶるた、
納豆とヨーグルトでカルシウム摂取も十分だったから、太い骨が残ってくれたのだね。
ひっくり返さないようにゆっくり運転して帰った。
ぶるたの仏壇代わりにサイドテーブルを買っておいたんだけど、
骨壺がでかくて骨壺しか乗らない。
お供えのお花は仕方なく床の上、お供えのお水はぎりぎり乗せた。
何か別の、台とか棚を買わなくちゃ。
そういえば、ぶるたをはじめてペットショップに迎えに行ったときも、
持っていったペットキャリーが小さすぎて入らず、ショップからケージを借りた。
家に用意してあったサークルも小さすぎて寝転がるといっぱいになり、
通販ででかいサークルを買いなおした。
ぶるたはわたくしの予想するよりいつでも少し大きいのだな、と思った。
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