巨大化した動物たちが暴れまわる、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースに、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で描くパニックアクション。ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。元特殊部隊員で動物学者の主人公デイビス・オコイエをジョンソンが演じるほか、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン・モーガンらが共演。「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「カリフォルニア・ダウン」でもジョンソンとタッグを組んだブラッド・オペイトン監督がメガホンをとった。(映画.comより)
”大きいもの・凶暴なもの、あるいは危険生物”が大好きな10歳・チビ息子と鑑賞。そんなわけで吹き替え。でも、なんの支障もなかったです。声も下手に芸能人を使ってないのか、うまく合ってました。
お話はどこかで聞いた、欲に駆られた悪徳業者が遺伝子操作に失敗したあげくの顛末、最新技術の影響でどんどん大きくなって行く危険生物、弱小人類はどうする?!というものです。ここでまたもや登場ロック様。こないだ「ジュマンジ」のゲームで活躍したそのまんまの姿で登場です。たまたま日本で公開が重なっているだけかも知れないけれど、こんな出ずっぱり、ロック様、借金でもあるのか(笑)?この後日本では「家族のために、パパ飛びま〜す」も公開されるしね。
さて、今回ロック様は人間が嫌いな霊長類学教授。なんともマッチョな教授です。お顔も優しげだしね、こんな教授がいたらモテるでしょうね。そんな彼は、白いコングとお友達です。彼は目の前で密猟者に母親を殺された、かわいそうなコング・キッドでした。見かねたロック教授が引き取って育てたのです。もともと知能の高い霊長類。彼は手話を覚え、教授とコミュニケートすることができます。人間に似た感情も持ち、優しくて強い、ロック様に似たコングに成長しています。そんな、害のないコング君が、あろうことか遺伝子操作の薬をかぶってしまうのです。自分でも何が起きているのかわからない白コング君。そして他にも、ワニ・オオカミがこの薬物を被り凶暴化。手のつけられない事態に。
ランダムに撒かれたはずなのに、アリとかイモムシとかは大きくならなかったのかな(笑)。大きくなってもしれてるからわからなかったのかな。ともかく、あり得ない設定(いや、わからないけどね)の、いまさら何だのアホアホムービーだけれど、どこか映画愛に満ちたいとおしい作品でした。凶暴な生き物の詳しいことはわからないけれど、B級なりに手の込んだ、そして「アホな悪役には鉄(?)の塊が爽快に降ってくる」ツボを押さえた展開となってました。チビ息子も大喜び。楽しめる映画でした。
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