■ドジャース、圧勝で29年ぶりWS進出 前田が完璧救援、リーグ制覇に貢献!
(ベースボールキング - 10月20日 12:21)
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Los Angeles Dodgers、あっさりWorld Series進出が決まっちゃいましたね。昨年のWorld Seriesの覇者Cubsを寄せ付けず、今日もEnrique "Kiké" Hernandezの3本塁打などで圧倒、11対1のワンサイドゲームで一蹴し、4勝1敗でNLCSを制して1988年以来29年ぶりのリーグ優勝を果たしました。
それにしても、レギュラーシーズン104勝58敗と圧倒的な成績でNL-W優勝を果たしたとは言うものの、地区首位を独走しながら夏場に11連敗するなど波のある成績で、エース左腕のClayton Kershawも2年続きのヘルニアで戦列を離れたり、7月末に補強したダルビッシュ有も今一つ調子に乗れない投球が続くなど、強いのか弱いのかわからんような状況でしたが、Postseasonに入るとさすがと思わせるような快進撃でDiamondbacksを退けてNLDSを突破、NLCSに入っても今日はChris Taylor、明日はJustin Turner、Yasiel Puigも打てばルーキーのCody Bellingerかと思ったら、控えになって久しいAndre Ethier、そしてレギュラーシーズン.215、11本塁打、37打点のEnrique Hernandezの“まさかの”3本塁打。投げてはこれまでPostseasonになると調子を崩していたClayton Kershawが安定した投球を披露し、ダルビッシュ有も好投、そして後に回った前田健太が要所要所で抑えて“名脇役ぶり”を発揮するなど毎日違う選手が“ヒーロー”になるのも、今季のDodgersはその“層の厚さ”を感じさせる展開ができている証左だと言えるでしょう。
このところ、地区優勝を果たしながらあと一歩でWorld Seriesに届かないシーズンが続いたDodgersも、気付いて見ればTommy Lasorda監督のもと59イニング連続無失点のOrel Hershiserが活躍し、足を傷めていたKirk Gibsonが奇跡の本塁打を放った1988年以来、World Seriesには出ていない。球団の経営もPeter O'MalleyからRupert Murdoch率いるNews Corporationの手に渡り、さらに幾多のスキャンダルを生んだFrank McCourtを経て現在のGuggenheimへとこまめに移り、チームの雰囲気もずいぶん変わったようですね。その中で、野茂英雄や黒田博樹、石井一久、斎藤隆ら日本からの選手も数多くプレイした……。
Brooklynから西海岸に移って、今季が60シーズン目と言う記念すべきシーズンに果たしたWC進出。果たして相手はAL-Wの覇者Astrosか、Wild Cardから勝ち進んだ Yankeesか。注目したいと思います。
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