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2017年09月19日15:04

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奉納し直し

この連休で北アルプス針ノ木〜種池縦走してきました。

気掛かりなのは台風18号…
どうしようか?と、金曜日は少し迷いましたが、台風の動きが遅いのを見て、先ずは針ノ木小屋まで行ってみよう!と決断。
その日は神田のカプセルホテルで前泊、土曜朝のはくたかにて長野駅へ向かいました。

長野駅で下車、扇沢までの特急バスは時間少ないから急がないと…
と、エスカレーターに乗ろうとしたところで、両手が軽い事に気付きました。
ザックは背中に背負っていますが、ストックとヘルメットを車内に忘れてしまいました!

すみませんすみませんexclamation ×2

慌てて車内へ引き返し、荷物もって、再びすみませんすみませんと外へ。
ギリギリ間に合いましたε=( ̄。 ̄ )

トイレ行って、キップを買うと、バスの時間はまたまたギリギリ!
間に合って良かったε=( ̄。 ̄ )ε=( ̄。 ̄ )
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扇沢到着は1000くらい。
上空は曇っていますが、周囲の山々はくっきり見えます。
よしよし(  ̄▽ ̄)
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トイレ行ったり準備を整え、1020くらいに歩き始めました。
林道ゲートの脇がスタート地点です。
登山屆をポストに入れます。
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あれっ?

なんと私より先には一通も入っていません。
まさか誰も入山していないとは思えませんが…

この道は何度か林道に出て、すぐ先からまた登山道へ…というのを繰り返します。
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何度目かに林道に出ると、今まではすぐ前に有った入口が見当たりません。
当然少し先の向かい側に有ると思っていましたが、見当たりません。

おかしいな?

改めて探すと、それまでは林道に面したところに「登山道」の標識が有ったのですが、ここはやや引っ込んだところに有り、かつその前の出口と、林道の同じ側に有りました。

数分遅れましたが、なんとかコースに復帰、樹林帯の中を登っていきます。

暑い…

どうせ降るだろうと、レインウェア上下を着ていましたが、暑くなってきたのと、まだ降る気配が無いので、ここらで脱ぎました。
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今は閉鎖された大沢小屋を過ぎて間も無く、前方に沢が見えてきました。
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暫くは沢に平行して、尾根側の縁を進みます。
この辺りで昼食にしました。
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やがて沢に下り、橋を渡ると雪渓が間近に迫ります。
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針ノ木雪渓です。
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白馬や槍沢とならんで日本三大雪渓だそうですが、9月とあって、すっかり雪が痩せています。
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雪渓の上に乗るような場所無いな…と思いながら、脇につけられた道を歩いていましたが、すれ違った人に「雪渓乗らずに、かなり上まで行けますか?」と聞くと、ほんの数m雪渓を横切るだけで、ほぼ土の上だけでOKだとか。
「アイゼン要りませんよ」

あらら
アイゼンとストック、不要な荷物を持ってきてしまいました(∋_∈)。
とは言え、こうした場所では落石の恐れが有ります。
ヘルメットを被りました。
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この沢に出た時から、周囲の稜線ははっきり見えています。
二つの頂を持つのが鹿島槍ヶ岳、その右に三つ小さなピークが有るのが爺ヶ岳です。
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暫く登ると、稜線はくっきりなのに、登ってきた雪渓の辺りがすっかり雲の中に。
私がいる辺りから稜線までは雲が無いのに、その下と上空から雲に挟まれている状態です。
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この沢の右岸左岸を行ったり来たり、時に高巻きしながら登っていきます。
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気付くと後方の雪渓を埋め尽くした雲がずいぶん近づいています。
追い付かれそう!
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やがて、前方の稜線上に十字架のような物が見えてきました。
針ノ木峠の指導標です。
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ジグザグに登っていき、やがて峠到着。
あ〜やれやれ( ̄▽ ̄;)
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このすぐ裏が針ノ木小屋です。
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案の定キャンセル多数で、この時点で、まだ1人しか来ていないとか。

そうこうするうちにツアーの団体さんが到着。
更にその後、男性と女性のパーティが到着、結局この日は30人弱でした。

夕食の際、ツアーの団体さん以外の4人が同じテーブルでしたが、最後に到着したパーティの女性が浦和の方だそうで、思わず「浦和でしたら、塩天丼というお店にたまにいっていますよ」とお話しすると、ごく近所の方で、場所は私の説明でバッチリ分かったそう。
しかしお店はご存知なかったそう。
「機会有りましたら、ぜひ行ってみて下さい」

山小屋の夕食は早いですから(ここは1700)、食後に部屋へ戻っても、まだ部屋から裏銀座コースの山々がくっきり見えています。
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明日もこんなだったら良いのに…
さすがに無理か。
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さて
来る前に思い付いてしまい、早速奉納した和歌(のようなもの)ですが、雪渓を歩いていない為、少し修正して再奉納致します。

前のが

とこしえの
雪を踏み越え
古の
もののふ思う
秋の針ノ木

でしたが、

とこしえの
雪を横目に
古の
もののふ思う
秋の針ノ木

としました。


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