という言葉を頻繁に耳にするようになりましたが、実際に海外から日本を訪れる方は、この数年で急速に伸びています。
私は一応都内勤務ですが、それらしき人々を見掛ける事は確かに増えたと実感しております。
それは良いのですが、その為の国内の不備を感じる事も無くも有りません。
何かのコラムでは、日本には超高級クラスの宿泊施設が少な過ぎるという話を見掛けました。
これはなるほどな…と思いますが、そうした宿泊施設は元々縁が無いので、私などにはなかなか思い付く事すら出来ません。
私が良く思うのは、観光地はまだしも、都市部の公衆トイレが少な過ぎるのではないかという事です。
5月に東京マラソンコースを歩くイベントに出た際にもそれを感じました。
それでも、東京はまだマシな方でしょう。
偶々私が見た場所がそうだっただけかもしれませんが、2月に大阪行った時は、公衆トイレ見当たらないぞ!というのを強く感じました。
何処かには有ったのかもしれませんが、ネイティブ日本人である私に見つけ難いのですから、日本に不案内で言葉も違う海外の方には尚更でしょう。
トイレのマークが世界共通なのかは分かりませんが、景観を妨げない範囲で、遠くからでも分かり易く、そして案内図も増やして欲しいと思います。
それから喫煙所。
喫煙習慣自体を否定するつもりは有りませんが、他者への害という点を考えれば、喫煙者と非喫煙者が混在する場所は禁煙とするのが当然です。
たとえ、禁煙とされていないとしても、だから自由に喫煙OKという事ではなく、そこが喫煙スペースでない限り、周囲に配慮するのも当然のこと。
「喫煙」に関する限り、被害を与えるのは喫煙者

非喫煙者の一方通行なのですから。
昔はそんなに厳しくなかったぞ!と言われる方も多いとは思いますが、それは非喫煙者側が我慢を強いられていたという事であり、ならば、喫煙者側がその程度の我慢出来ない理由は無いでしょう。
この点では、昔が異常だったのです。
ちゃんとルールやマナーを守っている喫煙者の方も多いのに、人混みの中、歩きながら喫煙している輩は今でも見掛けます。
しかも、火の点いたタバコを持った手を振りながら。
また昔より減ったとは言え、吸殻のポイ捨てを見るのも珍しくありません。
おそらく、この輩の言い訳は「灰皿が無いから仕方無い」「これくらいなら大丈夫」ではないでしょうか。
ならば、喫煙所を整備するのとともに、タバコは携帯灰皿との抱き合わせ販売とするのはどうでしょう?
「健康増進法」で受動喫煙の問題があげられているにも拘わらず、タバコの課税を上げる事が出来ない…
確か、課税を上げる検討がされていた頃、あまり上げると販売量が減り、かえって税収減となる…という話を聞いた記憶が有ります。
あまりはっきりとした記憶ではないですが、政府側がそうした事を少しでも考えているとすれば、「おいおい、健康増進はどこへ行ったんだ?」
健康増進の趣旨から言えば、喫煙者の数やタバコの流通量を維持しようとするのではなく、減る方向に持って行くへきでしょう。
利権や税収だのを気にしている場合ではないのでは?
携帯灰皿と抱き合わせにして値段を上げる。
そして、前述の悪質な輩はどんどん取り締まるべき。
いささか喫煙に偏って熱くなった気もしますが…
日本が喫煙に対して甘過ぎなのだと思います。
海外からの観光客を増やそうというのなら、トイレと喫煙所。
あとごみ箱。
これらはしっかり整備して欲しいです。
他方、京都でライトアップが廃止されたように、観光客の無秩序な増加による弊害も有り、こちらも考えていかないといけない問題です。
この話は別に写真が無いので、先日観てきた昭和感たっぷりJR鶴見線の国道駅ガード下を載せておきます(セピア加工済)。
空き店舗ばかりだったのは残念ですが、素敵な場所でした(  ̄▽ ̄)
ログインしてコメントを確認・投稿する