鎌状赤血球症は遺伝疾患で、遺伝子が二個そろうと
赤血球異常でひどい貧血になり、死因にもなる。
でも一個だけ遺伝子を持っている場合はマラリアにかかりにくくなる。
だから昔からマラリア蔓延していた土地ではこの病気が多い。
運よく遺伝子一個になれたらマラリアからまぬかれることができるから。
もしマラリアのワクチンができたら、鎌状赤血球症の遺伝子は不要になる。
人間の遺伝子は、不要なものは休眠して機能を果たさなくなり、
いずれ消滅してしまうこともある。
もちろん長い年月のあとだけど、
マラリアワクチンの開発で、「マラリア感染」「鎌状赤血球症」のふたつの病気が
地球上からなくなるかもしれない。
医学の進歩のすばらしさを心から感じる。
■マラリア制圧に大きな一歩 渡航者向けワクチン来年にも治験開始、72%の予防効果、阪大など世界初の実用化へ
(産経新聞 - 08月18日 07:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4722134
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