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2017年07月11日19:52

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不用意に叩いて墓穴を掘って、北勝富士に横綱初対戦初金星を許した鶴竜。

稀勢の里2敗目、鶴竜も敗れる 名古屋場所
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4663186
大相撲七月場所三日目、横綱白鵬は前頭筆頭正代を立ち合いいきなり右張り手から一瞬突き落としに退け三連勝、横綱昇進後初めての連敗スタートの横綱日馬富士は新進気鋭の前頭筆頭貴景勝を頭で当たって左差し、右上手から組み止めて寄り切りに仕留めて初日を出した一方、連勝スタートの横綱鶴竜が前頭二枚目北勝富士の押し出しに屈して一敗に後退、結びの一番の横綱稀勢の里もこのところ二連敗の前頭二枚目栃ノ心に寄り切りで敗れて二敗、今日も二人の横綱が敗れる展開となりました。
今日の鶴竜は、立ち合いこそ頭で当たって北勝富士を突き放すも不用意に叩いて呼び込んでしまい、相手の出足に屈して押し出されて勝負あり。北勝富士は初めての横綱戦での金星ゲットとなりましたが、自身の理想の相撲が鶴竜の取り口とのことで、研究を重ねていたのだとか。研究の成果が出たのかはさておき、今日は鶴竜が勝負を急いで墓穴を掘った一番となりました。
一方、相変わらず左の回復がならない稀勢の里は、今日は立ち合い左足から踏み込んで左差しを見せるも、栃ノ心に右前褌を取られて防戦一方、力なく寄り切りに屈して二敗目。不調の手負いの横綱ではありますが、座布団の嵐が吹き荒れた名古屋の結びの土俵でした。
三人の大関は、高安が小結琴奨菊を右から突き落として二勝目、連敗の大関豪栄道は連勝スタートの関脇御嶽海を押し出しで封じ、同じく連敗スタートだった大関照ノ富士も前頭三枚目勢を寄り切りで制し、三大関が揃って白星を挙げました。
その他。豪雨被害の大分県出身の小結嘉風は関脇玉鷲を寄り切りに仕留めて三連勝、前頭四枚目同士の宇良と輝の一番は押し倒しで輝が制し、宇良は今場所初黒星。十両では西四枚の安美錦が通算1630回出場を果たして元関脇の青葉城(後に不知火親方)と並ぶ歴代7位タイ。ただし節目の一番は十両二場所目の朝乃山に寄り切られて一敗に後退。連敗スタートだった新十両の岩崎改め翔猿(とびざる・十両英乃海の弟)は日本大学の先輩にあたるベテランの里山を突き出しで下して関取初白星を挙げました。
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