相川圭子「ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス」より。
相手の幸せを願って感謝しながら接していくと、相手の中にも少しずつ愛が芽生えてきます。
「嫌いな人」とみんなから嫌われている人がいることがあります。その人が嫌われるようになった理由はいろいろであったでしょう。しかし、嫌われる人も嫌う人も、ともに悪いところを見て、愛が足りていないのではないでしょうか。
嫌われる人を取り巻く人たちのジャッジは醜いものです。そのジャッジを受け取った本人が、自己を防衛し警戒するのは仕方ないでしょう。
その人は、いつもみんなから嫌われていたら、変わりようがありません。「あの人は嫌いな人」「あの人は嫌い」という波動をみんなから送られ続けて苦しいのです。
あなたは自分の価値観のみで相手を見ています。相手に注文するのはやめましょう。自分を変えるのです。愛の人になりましょう。「あなたのおかげで自分のエゴに気づくことができます」と、感謝しましょう。そして「あなたの幸せをお祈りいたします」と、思うことです。
その人がいるおかげで、人への思いやり、人を許すこと、価値観にとらわれない在り方を学ぶことができます。
そうやって愛を出す練習をしていけば、相手はきっと変わっていきます。あなた自身も成長します。いやな人が身近にいるというのは、意外と幸せなことかもしれません。
嫌な人間に注文せずに自分を変える。
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