■青木宣親、メジャー初登板で1回3失点 最後は本塁打王のジャッジを中飛
(ベースボールキング - 07月01日 12:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4647311
年間のレギュラーシーズンに162試合を戦い、20〜30台の連戦は日常茶飯事、決着がつくまで延長は無制限であるMLBでは、記事も書いているようにブルペン投手陣の登板過多にならないように、今日のような大量リードを許した展開や延長戦で投手を使い果たしたような展開など、試合終盤とかで野手がマウンドに上がることがあり、たまにその試合の責任投手(勝利投手または敗戦投手)になることがありますが、その一人が、今日のYankeesとAstrosの試合の9回の表に登板した青木宣親と相成った次第。Yankeesに10対4でリードを許した9回、NHKのBSでの生中継に映し出された9回のマウンドに投手ではない背番号3が登板した際、 解説、実況アナウンサーが揃ってびっくりした様子で見ていましたね。
これが投手としてプロ生活で初登板だったという青木宣親は、9回、先頭の7番Ronald Torreyes、続くTyler Wadeにストライクが入らず連続四球、9番Chris Carterの打席でようやくストライクが入るとホームのファンの大きな歓声を集めていましたね。しかし、Carterはタイムリー二塁打でTorreyesが生還してまず1失点。1番にかえってこの日本塁打含む3安打6打点のBrett Gardnerが右犠飛でWadeが生還、2失点目、続くJacoby Ellsburyの遊ゴロの間にCarterも還って出した走者をすべて得点させ、メジャートップの27本塁打を放ちながらこの日無安打だった3番Aaron Judgeを中飛に打ち取ってスリーアウト。1イニング打者6人、1被安打2与四球、3自責点(防御率27.00)が今日の「投手・青木宣親」の成績でした。
中盤までリードしながら6回に5点、7回に4点を失い逆転を許した今日のAstrosでしたが、中盤までの展開を考えると「まさかマウンドに野手が立とうとは」と言ったところではないかと思いますね。ベンチスタートだった青木宣親に“白羽の矢”が立ったわけですが、前日の試合でブルペンを相当に使った後という事情もあったとは言え、「こういうことがあるのがMLB」であり、「これぞMLB」を感じさせる一戦となりました。また、青木宣親が登板する機会があるのかはわかりませんが……。
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