「アベンジャーズ」シリーズに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバースの一作で、お尋ね者たちが成り行きでチームを結成し、銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2作。スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナら前作からのキャスト陣に加え、ピーターの父エゴを演じるカート・ラッセルのほか、シルベスター・スタローンも参戦。監督・脚本も前作と同じジェームズ・ガン。(映画.comより)
楽しい映画でしたね。ノリノリ。今回は上映時間も伸びて(宣伝も入れて2時間30分)かなりの密度。お話しも盛りだくさんでしたね。冒頭は、ある惑星でのバイト。ガーディアンズたちは、高価な電池を盗みに来た妙な生き物を退治しました。褒美にガモーラの妹(お尋ね者)を貰い受け、彼女を売り飛ばして賞金を得ると言うことで帰途につきます。しかし、さっきの惑星の軍隊が追いかけて来るではありませんか!そう、アライグマのロケットが電池をいくつかかすめてきていたのです。これはいけません!逃げる、逃げる。そんなつもりではなかったから、燃料も足りず、とりあえずそこにあった惑星に不時着します。
一方、ある男が34年前の地球上で、ピーター・クイル(クリス・プラット)の母親と恋愛しています。母は「宇宙人と恋をするなんて」と言いながらも幸せそう。そんな宇宙人は、よく見ると若いカート・ラッセルです。地球になにやら見慣れないものを植え付けています。
場面は戻って不時着した惑星。ピーターたちのすぐ後に見慣れない乗り物が降りてきて、中年の男と若い女性が降りてきます。そして、「ピーター、俺はおまえの父親だ」と言うのです。これが、今のカート・ラッセル。しかし、カート・ラッセル、よく見ますねぇ。偶然日本に来ている作品が重なっているだけかもしれませんが、「バーニング・オーシャン」にもいたし、「ワイルド・スピード」にもいました。さてピーターは、半信半疑ながら父親だという男の話を聞くため、仲間と彼の星へ。ガモーラの妹と、監視役のロケット、ベイビーグルートは置いていきます。
留守番している彼らは、”ピーターの育ての親”ヨンドゥに襲われるのですが、ヨンドゥに反発する輩がいたりして、奴らはうちわもめします。結局、ロケットはヨンドゥと一緒に囚われの身に。果たして、留守番組は無事にピーターたちと合流できるのか。また、エゴ(カート・ラッセル)は本当にピーターに父親なのか?そしてなぜ今現れたのか。この後は、それを解明するためのすったもんだになります。ものすごいCGあり、友情あり愛情ありなお話しが展開してゆきます。
1作目ももちろんおもしろかったのですが、今回は少し盛りだくさん過ぎたような気もします。頭の中で整理するのが大変でした。でも、最近は「ワイルド・スピード」と言い、カッコよさももちろんですが、それより”仲間の絆”を強調する映画が多いような気がしますね。情にホロっとさせられる展開というか。そういう時代なのですね。
おすすめです。
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