一部マニアに評価の高いC06αが自宅に来た。
C10より音がイイといってC10を売ったという噂もあり前から聞いてみたかった。
何度か入札したり、探し当てたら売却済みだったり。
縁があって半日試聴出来ることに。
前日からC10を温めておいて試聴後06αに繋ぎ換える。
誰やねんC10より上って言った奴はw
ただ、1日通電と電源投入5分後ではハンデあり過ぎなのでそのまま2時間くらい聞いている。
流石に温もってイイ感じに鳴ってきた。
最初の印象では割といい線行っているがティールで聞くとC10の低域のドライブが明らかに上。
06αはしかしかなり健闘している。
時間とともに音が変化していくがメーカーメンテ上がりでコンデンサなども交換されたものなので何週間かの使用で本来の音になっていくと思う。
意外に!?というか予想通り90年代の新ラックストーンの音に近いが80年代の濃い感じもより受け継いでいて乱暴な表現をするとC-05とC10の中間といった感じ。
これは中古価格も上がりますわw
M-07とペアを組ませてHL5を鳴らしてみる。
いいねえ。ブランデーみたいな音がするわ。名機やな。目論み通りこれはハマルぞw
引き取りに来たケンメリ先輩も予想以上の美品であることに喜び音も気に入ったようだ。
LUXMAN得意のラインフェーズセンサーでは06αだけ逆相接続になっていた。
時間がなく正相での試聴は出来なかった。
C10のSNと分離が良いように感じたのは06αが逆相になっていたせいかも!?
半日聞いた感想では発売が4年くらいしか違わない事を考えると当時の定価38万はかなりお買い得だった。というかC10がぼったくり過ぎかw
ケンメリ先輩の評価ではC10の方がSNや輪郭、綺麗さ、分離など性能がイイのは認めるか音は06αの方がイイという事だった。
私の評価は意外にも音色や雰囲気佇まいは似ていて性能的にも値段ほどの実力差は感じなかった。
ブラインドで選ぶならC10、当時どちらかを定価で買うなら06αというところ。
C10の底力と期待通りの06αが確認できた。
その内何もかもダウンサイジングしたくなったら候補の筆頭に上がるプリである。
06αがこの10年くらいで中古価格が微妙に上がってきている理由が分かった。
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