この時期の季語に、
「麦秋」という言葉があります。
麦秋は(ばくしゅう)や(むぎあき)と読みますが、
この季節に実る麦の穂が辺りを金色に染める様が、
秋に実る田んぼの稲の穂と似ているところからこういう言葉が生まれたようです。
先日ホタルを見に訪れた滋賀の近江長岡でも、
1枚目の写真のように緑色の田んぼに混じって所々に金色の麦畑がありました。
その麦畑のすぐ側に行って地面にしゃがんで撮ったのが2枚目の写真ですが、
実の重みで垂れ下がる稲穂とは違って、
麦の穂は空に向かって真っすぐに伸びた姿が凛々しさを感じさせてくれます。
やがてそんな麦畑に夕陽の光が差すと、
3枚目の写真のように麦の穂の金色がさらに鮮やかとなって、
まるで畑全体が輝いているように見えました
初夏なのに秋と呼ばれるこの光景を、
皆さんも郊外に行かれた時はぜひ見つけてみて下さい

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