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2016年03月26日09:51

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「リナ・ボ・バルディ展 ブラジルが最も愛した彫刻家」2度目

今度の日曜で終わってしまうので、オープニングに行っただけで、その後、1度も行っていなかった「リナ・ボ・バルディ展 ブラジルが最も愛した建築家」へ。あっ、外苑前のワタリウム美術館・・ねッ。
2階では、リナ・ボ・バルディの代表作であるサンタ・マリア・ドス・アンジョス教会やサンパウロ美術館、SESポンペイア文化センター、ガラスの家等々が、模型や写真等で紹介されていて、3階ではその内のひとつ、リナの自邸でもあるガラスの家のリビングルームが再現され、そして、4階では年表や映像によって、リナ・ボ・バルディの生涯とその仕事を概観するという、シンプルで、わかりやすい展示。
もともと、イタリアに生まれ、ブラジルに移住し、帰化したリナ。ヨーロッパで学んだ建築を、ブラジルの自然や民衆のエネルギッシュな生き方と融合させたリナの建築は、とてもオープンでシンプル。とくに、自邸であるガラスの家は、自然の中に佇む家の周囲を、壁でなく、ガラスで囲むという、全裸のようなオープンさ。素敵だとは思うが、私はとても、ここでは暮らせないなぁ・・とも。
ハイ、どちらかというと、暗い地下室(ただし、空調の完備された)が好き。自然も嫌いだが、人間も、どちらかというと、あまり好きではないという、非ブラジル的で、オープンではないワ・タ・シ。実のところ、そんな自分を、あまり好きではないんだけれども・・ねッ。
そんなこんなで、展示を観たあとは、ワタリウム美術館のド地下にある、ミュージアムショップ内のカフェで、アイスのチャイを飲みつつ、しばし休憩。ここは絶好な隠れ家だが、剥き出しのコンクリートの、急な階段が恐いのが玉に瑕。
リナ・ボ・バルディ展は、今日を含め、あと2日。まだ観ていない方で、なおかつ、ご興味のおありの方は、この週末が最後のチャンスですゾ。

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