mixiユーザー(id:2438862)

2016年02月17日14:05

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昼間の星☆

「星は夜に見えるもの」と誰しもが思っているようなことが、
天体観察を趣味とし始めてから覆ったことがあります。
 
実は昼間の空にも星は出ているのですが、
空が明るいため肉眼では見えないだけだったのです。
 
ところが望遠鏡を使うと、
青空の中でも明るい星ならば簡単に見ることが出来るのです。
(特別に明るい金星は肉眼でも見える場合があります)
 
ただ肉眼では見えない星に望遠鏡の照準を合わせるのが大変なのですが、
昨日の午後には月が目印となってくれることがありました。
 
それはおうし座の1等星のアルデバランが、
月に隠されてまた出てくるという「食」現象でした。
 
その様子は↑の左の図のような感じでしたが、
夜だったら肉眼でもこの現象は捉えられたことでしょう。
 
でも昼間の明るい空でも望遠鏡を使えば、
このアルデバランの食は容易に見ることが出来ましたぴかぴか(新しい)
 
真ん中の写真は望遠鏡でアップで撮った昨日の午後5時前の月ですが、
月の後ろから出現したばかりのアルデバランも月の右側に一緒に小さく写っています。
 
右の写真は月をさらにアップで写したもので、
黄色の矢印の先にアルデバランがポチっと見えています。
 
昨日の午後は雲が多かったので、
アルデバランが月に潜入するシーンは見れなかったのですが、
写真のような出現の様子はカメラのファインダー越しでもはっきり見えて、
明るい青空の中でも負けずに輝いている星の姿に感激しましたぴかぴか(新しい) 

公共の天文台や望遠鏡を設置しているプラネタリウムなどでは、
昼間の星の観望会などを催している所もあるので、
機会があるようでしたらぜひ体験してみて下さい夜
 

【追記】
 
昼間の空が青いのは、
大気の成分である窒素や酸素の分子に当たった太陽の光が散る(散乱)ためで、
波長が短い青色の光ほど散乱しやすいことから、
空全体が青くなる訳ですアート
 
大気が無い月面では太陽光は散乱しないので、
昼間でも空は夜空のように真っ黒で星も肉眼で見ることが出来きるそうです三日月
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