カレンダーにもアップしていましたが、
毎年恒例のふたご座流星群がもうすぐピークを迎えます
今年のピークは15日の午前3時頃と予報されていて、
14日の午後8時頃から15日の夜明けまでが観察するのに最もいい時間となっています。
流星群は流星が飛び出してくるように見える放射点がある星座で名付けられていて、
ふたご座流星群以外にも「ペルセウス座流星群」や「しし座流星群」などが有名です。
真ん中の写真は一昨年に捉えたふたご座流星群ですが、
星座の線を引いたふたご座の方向から流星が流れているのが分かるでしょう。
冬の星座であるふたご座は、
この時期は日没後にはもう東の空に顔を出していて、
真夜中過ぎにはほぼ頭上の空に見えています。
15日の深夜には↑の左の図のようにここから幾つもの流星が夜空全体に流れて、
晴れていれば素晴らしい光景が見られることでしょう
特に今年のふたご座流星群は、
近年稀に見る好条件と言われて注目を集めています。
流星群がよく見られる条件としては、
月明かりが無いこととピーク(極大)の時間が真夜中になること、
そしてその頃に放射点が夜空の高い所にあることと3つほどあります。
それらの条件をふたご座流星群に当てはめて年表にしたのが右の表ですが、
これを見ても今年ほど条件のよい年はしばらく訪れないことが分かります。
そんな絶好の条件の今年のふたご座流星群の見え方ですが、
天の川が肉眼でも分かるるような夜空の暗い場所では、
15日の深夜に最大で1時間に50個以上の流れ星が見られることでしょう
夜空の明るい市街地でも、
最大で1時間に10個は流星が拝めるはずです
こうなると一番気がかりなのは14〜15日の天気となりますが、
予報ではその頃にちょうど低気圧からの前線が日本を通過していて、
かなり厳しい感じです…
でも雲の間からでも明るい流星なら見られるので、
当日の夜空に少しでも晴れ間があれば諦めずに観察してみて下さい。
また明日13日から14日のかけての夜にも、
数は半分以下になりますが既にふたご座群の流星は飛んでいるので、
お天気がよければ夜空を見上げて欲しいと思います。
いずれも観察に最もいい真夜中頃が平日になってしまうのが残念ですが、
防寒を十分にして流れ星をぜひキャッチして下さい
こちらのサイトも参考にしてみて下さい。
http://www2.astroarts.co.jp/special/2015geminids/index-j.shtml
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