mixiユーザー(id:1850594)

2015年11月21日11:41

174 view

「村上隆の五百羅漢図展」

2012年、ドーハでの大規模個展で、初めて公開され、全長100メートルという、その超弩級のスケールから、日本での公開は難しいとされていた村上隆の「五百羅漢図」が、来年3月6日までの会期で、六本木ヒルズの森美術館において、公開されている。「五百羅漢図」そのものと、その製作過程を公開するだけでなく、他の村上の大型絵画や彫刻も、同時公開され、しかも、その大半が日本初公開作品・・という。
村上隆は、今や、押しも押されもせぬ、日本を代表する、世界的な現代アーティストだが、日本のオタクカルチャーやアニメ文化を取り込んだ、その作風や、アートの総合商社である「カイカイキキ」の設立、有名企業との積極的なコラボレーション等々、いわば、その「規格外行動」への、保守的な、既存の美術界の根強い反発・軽視等もあって、その作品が、このようにまとまった形で、国内で紹介されることは、驚くほど、少ないのが現状。かくいう私自身、村上作品は、いろんなところで観ているが、その個展を観たのは、64年生きてきて、これが初めてのことである。
コンピューター技術や、美大生スタッフを大量動員しての、巨大作品の短期制作という手法には、疑問を呈する人もいないではないと思うが、考えてみれば、昔も、ミケランジェロやラファエロ等の巨大絵画は、それぞれの時代の、最先端技術を駆使して、集団制作されていたハズ。もちろん、好き・嫌いはあるだろうが、「五百羅漢図」の図抜けた迫力は、観た者を、必ずや、圧倒するハズ。
私もまた、正直、村上作品は、それほど好きではないが、しかし、好き・嫌いを超えて、これはマジ凄いです。会期が長いので、是非是非、観て下さい。私も、あと1、2回は観に行くかなぁ・・。
「五百羅漢図」の豆本やフィギュア、ポストカードにトランプ等々、グッズも豊富です(5000円分ほど、買いましたぁ〜)。図録も、会期中に、発売されますが、昨日の時点では、まぁ〜だ、出来ていませんでした。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年11月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

最近の日記