昨日は、「ラテンアメリカ探訪」の日。第134回となる今回は、メソアメリカの宗教史がご専門の、岩崎賢さんによる「アステカ王国の生贄の祭祀〜生命体としての宇宙〜」と題したお話。
岩崎さんの最新刊である「アステカ王国の生贄の祭祀 血・花・笑・戦」(刀水書房)を素材に、生贄の儀式の本質を、これまでいわれてきた「神々に血を捧げる」という視点だけからではなく、「神々から血を頂く」という視点からも見ていく必要があるのではないかということを、多くの絵文書を、プロジェクターで示しつつ、話して下さった。これは主に、同書の第2章と第3章にあたる部分。その後、現代のメキシコにも、古代の宗教性が息づいているというお話もされて、今回の発題は終了。
まだまだ、いろいろお聞きしたいこともあり、是非とも、懇親会に行きたかったが、娘が骨折し、家で待っているので、やむなく帰宅。
次回は、今年最後となる12月14日。発題者は版画家の安藤二葉さん。
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