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2015年09月18日10:25

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「ヒロシマの少年少女たち」

国会の外では、昨日も、今日も、多くの人々によって、戦争法案絶対反対の声があげられているが、そんな声には、残念なことに、まったく耳を貸す気がない安倍政権によって、安保法案の成立は刻一刻と、迫っている。しかし、たとえ、国会内の「数の力」で、法案が参院本会議で強行採決させられてしまおうと、戦争国家を許さない闘いは、今後も粘り強く続くし、また、続けなければならない。あきらめてしまうことは、最悪のファシスト=安倍政権への全面屈服以外の、何者でもないからだ。
昨日は、夕方から、私も原告として加わっている「とある裁判」の事務局会議。国会周辺にいる友人からのメールでの報告が、随時、入ってくるのを気にしつつ、会議に出席。この裁判もまた、戦争国家を絶対に許さない闘いの、もちろん、一環である。だから、負けるわけにはいかないのだ。
原告代表の、80代の関千枝子さんが、「ヒロシマの少年少女たち 原爆、靖国、朝鮮半島出身者」(彩流社、1800円+税)という本を出されたので、ご本人より購入。
原爆が広島に投下された日、関さんのクラスメイトたちは、建物疎開作業にかり出されていて、全員が被爆し、亡くなった。たまたま、その日、病気で家にいた関さんだけが、生き残った。靖国神社に合祀され、「英霊」に祀りあげられてしまったクラスメイトたちの無念の死への万感の想いを込めて、つづった本である。是非是非、ひとりでも多くの人に、読んでいたただきたいと思う。
以上、ご紹介まで。

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