mixiユーザー(id:1850594)

2015年07月15日09:38

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裁判所は、一体、誰の味方か???

昨日は、予定を変更し、午前10時に、東京地裁へ。
私が原告・事務局として関わっている「とある裁判」の口頭弁論が、6月12日に開かれ、私は手術直後で、入院中であったため、行くことは出来なかったが、その傍聴券抽選のため並んでいた原告のおひとりが、かぶっておられた帽子に憲法9条のワッペンをつけられていたところ、裁判所の職員がそれを見咎めて、外すよう強制し、若干の押し問答の末、その原告のおひとりは、かぶっていた帽子を外し手に持ったにも関わらず、退去を命じられ、警備員数人が周囲を取り囲んで、有無をいわせず、退去させられる(つまり、原告であるにも関わらず、口頭弁論を傍聴出来ない)という事態が生じ、事務局ではこの事態を重く考え、裁判所宛てに抗議と説明要請を文書にて、送付した。その回答が未だなく、口頭で説明を受けに行ったのだ。
結論からいえば、裁判所の口頭での回答は、その原告のひとりがつけていた憲法9条のワッペンは、つけていたその個人の政治的主張に該当し、裁判所は外すよう要請できるというものであった。つまり、その要請に従わなかったので、退去は妥当・・というのが、その主張ならざる主張である。しかし、退去に際し、裁判所職員から、そうした説明はまったくなされなかったこと、しかも、ワッペンをつけた帽子を脱いでいるにも関わらずの、強制退去であったことは、現場に居合わせた、複数の人からの証言で明らかであり、裁判所の対応は、まったく、不当であることは明らかである。
しかも、そもそも、裁判所というところは、法律に基づき、人々を裁く場所ではないのか???そうであれば、この国の最高法規たる憲法を遵守するのが、裁判所の当然の義務であろう。その憲法9条のワッペンを、どのような根拠をもって、個人の政治的主張であると排除の理由にするのか???
今、国会では、明らかに違憲な安保関連法案=戦争法案が、国民の多くが疑問や抗議の声をあげる中、政府によって、問答無用と、強行採決されようとしている。安倍政権の最終目的には、憲法そのものの「改正」があるといわれている。そのような状況下に、敏感に対応しようとしているからこそ、憲法9条を守れという主張を、裁判所は問題視しているといわれてもしかたがない、今回の裁判所の対応である。彼らは、一体、誰の味方なのか???
そんなことを実感させられた、裁判所職員との問答であった&安保法案の強行採決に、私は断固、反対する。

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