沖縄のジュンク堂から宅配で送った本は、まだ届かないので、とりあえず、佐喜眞美術館で買って来た島田誠さんの「絵に生きる絵を生きる 五人の作家の力」(風来舎、2000円+税)を、読み始める。
著者は、神戸にあるギャラリー島田のオーナーで、同書は、彼が関わった松村光秀、山内雅夫、武内ヒロクニ、高野卯港、石井一男の、5人の「芸術という表現と格闘する無名のアーティスト」の物語だ。まだ、最後まで読んでいないが、佐喜眞美術館で個展を開催されたアーティストも、いるようである。
ほかに、2010年に佐喜眞美術館で開催された、写真家・石内都さんの個展「ひろしま in OKINAWA」の図録も、買って来た。作品は、広島平和記念資料館に遺品として展示されていた衣類等を撮影したもので、恥ずかしながら、私は8月に公開されるドキュメンタリー映画「フリーダ・カーロの遺品」で、石内さんのお仕事を、初めて、知った。それと、ほぼ同じ手法で、ひろしまの原爆被災者の遺品が、撮影されている。
18日に訪れた佐喜眞美術館は、おそらくは、辺野古の新基地建設反対闘争や、前日の県民大会に参加した人で、賑わっていた。普段は、修学旅行で訪れ中高生が多いと、聞く。
のんびりと、絵を観て、普段は閉まっているカフェ・スペースを、お願いして、開けていただいて、同行の4人と、コーヒーを飲んだ。というか、ほとんど開けないので、ほかのメニューは出来ないと、いわれた。ご無理をいって、スイマセンでした、佐喜眞美術館さん。
今日も、メキシコ産の豆を挽いて、育陶磁園で買って来たコーヒーカップで、飲みつつ、このブログを書いている。そうした穏やかな日常が、出来れば、いつまでも続きますように・・。
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