■「マックジョブに時給1500円」要求で議論 「これじゃ生活できない」「金額に見合う仕事なのか」
(キャリコネ - 04月17日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3376642
ある本で読んだのだが(本のタイトルは忘れた)、人間らしい生活を送るためには、最高1日8時間×週5日労働が限界で、これ以上は働きすぎ。そして、週40時間働いた場合に人間らしい生活を送るためには、最低でも時給1300円は必要だそうだ。
月給にすると、20万円強という計算になる。
時給1500円というのは荒唐無稽な意見ではないと考える。
そういう観点からすると最低賃金888円というのは安すぎると思う。
では、時給1300円に近づくにはどうしたらいいか。
まず、給料の面以外でのコスト削減は必要だと思う。
そして経営者側の給料を削って、その分を、派遣・パート・アルバイトの時給に上乗せする。
それらができないのなら、国が、派遣・パート・アルバイトに何らかの援助をすべきだ。
彼らの生存権(憲法25条)を確保するのが国の責務ならば、そうすべきだと思う。
時給1500円を100%間違いだと断言した意見について。
確かに、完全な自由競争の社会ではその意見は正しいだろう。
しかし「見えざる神の手」により予定調和が訪れるというのは幻想だとみんなわかっている。こういう資本主義、自由競争社会の問題点を是正するのが国家だ。つまり所得の再分配をするというのが国家の役割の一つとして認識されている。この意見はこのことを失念していると思う。
もちろん、サービス業のように、労働集約型産業は生産性が低いから、派遣・パート・アルバイトに高い時給は出せないと思うが、それならば、国が生産性の高い資本集約型産業から高い税金を取り、それを所得の再分配という形で派遣・パート・アルバイト労働者に与えればいいと思う。
そういう形で不公平を是正するのが国の役割だと思う。
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