さて
先日の岡山旅行では、二つの「天空の城」を眺めてきました。
兵庫県朝来市の竹田城、そして岡山県高梁市の備中松山城です。
どちらも典型的な山城ですが、大きく異なるのは前者が石垣くらいしか残っていない城址であるのに対し、後者は国内最高所の天守閣が残っているのです。
どちらも過去に行っておりますが、城にいたら当然城の遠景を見る事はできません。
特に昨秋に訪れた竹田城では、見事な雲海が発生し、対岸の山から見れば、あたかも雲海に浮かぶかのような城の姿を望む事が出来たでしょう。
あれは残念だった…
あれほど見事な雲海はそう有るものでもないそうですが、以来その対岸の山=立雲峡に行ってみよう!と機会を狙っておりました。
そして備中松山城、こちらは周囲にいくつもの山が有りますが、お城を望める山…というのはあまり有りません。
高梁市街側は樹林が刈られており、市内各所から眺める事が出来ますが(チラッと)、山側からは樹林や他の稜線に隠され、なかなかその姿を見せてくれません。
また周囲の山に整備された登山道が有るという訳でもないよう。
そこでネットで調べてみたところ、楢井坂、愛宕山TV塔などがビューポイントとして名前が上がっているのを見つけました。
今回は輪行ではないので、徒歩で行くとすれば一ヶ所でしょう。
そこで土曜日に立雲峡、日曜日にレースを終えてから楢井坂へ行く事にしました。
さてさて
金曜夜に姫路まで移動し、ちょうど土曜日になる頃に宿に到着しました。
携帯の充電しないと…
持ってきた充電コードを見ると、なんと旧au用のそれ(∋_∈)
今はiphoneなどと同じUSBに変わっており、これでは充電できません。
なんてこった(∋_∈)
翌朝電池式の物を購入、充電しながら竹田駅へ向かう事に。
駅から西を見ると竹田城の有る古城山、そして東が立雲峡。
その間を川や道路、JR播但線などが隔てている訳です。
地形図を見ながら立雲峡へ向かいました。
川を渡ると登り坂となり、10分弱で林道へ右折します。
この道は現在工事中の為、車両通行止となっており、徒歩でしか行く事ができません。
舗装はされていますが、最近降雪が有ったようで、ところどころ凍結しておりました。
駅から40分くらい歩いた頃、林道は終わり、ここからは遊歩道で斜面を登っていきます。
桜(たぶん)の木々の間を登って行くと、間も無く第三展望台。
ようやく枝に邪魔されずに竹田城を望む事が出来ました。
さて
今回お供のカメラは、望遠側が強いオリンパスSTYRUS1。
よしよし
雲海に浮いてないのは残念ですが、早速撮影だっo(`▽´)o
ここで驚愕の事実が判明!
2〜3枚撮影したところで、カメラにSDカードが入ってないことに気付いてしまいました(」゜□゜)」
あわわわっ
このカメラって本体メモリ有ったっけ?
記憶は有りませんが、カードが入っていない状態で再生ボタンを押すと、「カードを認識できません」と表示されるのですから、おそらく無いのでしょう。
何でまた次から次へと…(∋_∈)
ショック(ノ△T)
せっかくここまで来たのに…
いやいや
これはおそらく、今回は雲海無いから、また改めて撮りに来いというお告げに違いない!
そう前向きに考える事にしましょう!
とは言え、背に腹は替えられず、この場は携帯で撮影してきました。
なので、今回はこれで精一杯です。
それを考えると、電池式の充電器買って良かったと言うべきか…
ここから更に登れば、この上に第二、第一展望台が有るようですが、それは次の機会にとっておく事にしましょう!
また林道を下って行くと、あちこちから竹田城を望む事が出来ます。
民家の上
町並みの先
駅の上
そう言えば、竹田の町にはこんなホテルが有りました。
和風ですね。
そして次は備中松山城。
レースを終えて、宿で荷物を受け取ってから、再び会場の前を通り、地形図を見ながら舗装路をひたすら登ります。
チョコチョコとお城の方向を確認しましたが、なかなかお城を確認できません。
まだ先か?
宿から40分くらい歩き、地形的にこれ以上行ってもお城は望めそうも無いか…
そう考えて引き返す事に。
ちょっと前に登ってきた坂を下ります。
意外に急です。
暫く下ったところで、前方の稜線に、何かがチラッと見えました。
ひょっとして…
最望遠側で撮影してみるとビンゴ!
天守閣の屋根部分でしたヽ(´∇`)ノ
しかし最望遠側でこれくらいでは、展望台としてはちょっと遠過ぎ。
今いる楢井坂とお城の間に、もう一つ山が有るので、ここへの遊歩道を整備しても良いですし、また、お城の市街地側は周囲の木々が刈られていますが、展望地側もその必要有るかも…
せっかくの日本有数の観光資源なのですから、これを利用しない手は有りません。
そんな諸々に思いを馳せつつ坂を下って行くと、急に空模様が怪しくなってきました。
やはり引き返して正解(゜∀゜)ノ
間も無く市街地まで戻り、レース中に何度も渡った紺屋川沿いの物産店(店名も紺屋川)で買い物し、外へ出ると、いつの間にやら外は雨。
レース中に降らなくて良かった(^。^;)=3
そんなこんなで、「天空の城」を望む野望は、どちらも今ひとつの結果となりました。
ま…
神戸マラソンか東神戸マラソンに出れれば、翌日立雲峡で良いし、ヒルクライムもまた有るでしょう。
(紺屋川)
アイシャルリターン
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