mixiユーザー(id:39816565)

2015年01月17日18:42

107 view

シン・シティ 復讐の女神(Sin City: A Dame to Kill For)


 

 悪徳がはびこる街シン・シティを舞台に、アウトサイダーたちの生きざまをハードボイルドに描いた「シン・シティ」の9年ぶりとなる続編。フランク・ミラーによるグラフィックノベルを、前作同様にロバート・ロドリゲスと原作者ミラーが共同監督を務めて映画化。モノクロームの中に鮮烈な色彩が映える独特の映像スタイルもそのままに、原作からとられた2つのエピソードと、新たに書き下ろされた2つのエピソードを組み合わせ、愛する者を奪われたダンサーのナンシーや、ギャンブラーのジョニーらが、腐敗した権力者に立ち向かう姿を描いた。キャストはジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ロザリオ・ドーソン、ブルース・ウィリスら多数が前作から続投。新たにジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レビット、エバ・グリーンらが加わった。(映画.comより)





 1作目から随分かかりましたね、続編が作られるまで。いろいろと難しかったのでしょうね。今回は3Dではなく、通常上映で鑑賞。この「半分白黒」の画が3Dではどんな感じになるのか、見てみたいとも思ったのですが。

さて、画のスタイリッシュさは「1」そのままに、「2」では、シン・シティそのものはますますバイオレントになっています。

しかし、今回は4つのエピソードから成っているのですが、時系列がバラバラで、「1」より後と設定されてる話もあれば、「1」のエピソードの前日譚になっているものもあり、かなり原作に詳しい人でないと、きちんとは理解できません。

それでも、そういう細かいことが気にならないのであれば、お話として充分楽しめます。あるお話は、街を牛耳るロアーク上院議員に挑むやり手のポーカー、ジョゼフ・ゴードン・リヴェットについて。もちろん、勝ったら勝ったでボコボコにされるわけですが、めげない彼を治療してくれる闇医者が「ドク」ことクリストファー・ロイドだったり、一文無しになった彼に「前の彼氏に似てるから」と言う理由で1ドル与えてくれるウェイトレスがレディー・ガガだったり(つい最近、「マチェーテ・キルズ」で見たぞ。役者づいてるね)、つまらないところでウケたりします。

また、あるお話は「心優しき野獣マーヴ」ミッキー・ロークについて。彼は時々記憶が飛ぶことがあるのですが、生まれ育ったオールドタウンを愛していて、鼻持ならない偽善野郎は徹底的にやっつけてしまいます。陰ながら、場末のストリッパー、ナンシー(ジェシカ・アルバ)を見守っています。

そしてそのナンシーについてのお話は、もちろん前作で亡くなった愛するハーディガン刑事(ブルース・ウィルス)について。彼のことが忘れられない彼女は、彼を亡くしてから生活も荒み、すっかり酒浸りになっています。そんな中でも、時間を見つけては射撃場へと練習に通い、今ではなかなかの腕前だとか。彼が亡くなる原因となったロアーク上院議員に復讐することを誓っています。

そして、残念なことに、見るからに俳優さんが変わってしまったドワイトについてのお話は、過去の恋人、エヴァ・グリーンに翻弄されまくる情けないドワイトの顛末です。エヴァは、何か人を惑わせる特別な能力があったのでしょうね。美しいだけではないはずです。あるいは人間ではなかったのかもしれません。とにかく、いろんな男を手玉に取ってしまう魔性の女なのです。ドワイトは、前作ではクライヴ・オーウェン、今回はジョシュ・ブローリンです。整形したとかいう設定になってたようです。

もう一人、同じ名前で俳優が変わっていたのが「ミホ」。二刀流の女剣士はデヴォン青木からジェイミー・チャンへ(彼女が「マチェーテ」ばりに次々と首を落としてゆくシーンが笑えた)。おっと、忘れるところでした。マイケル・クラーク・ダンカンが演じていた忠実な執事も、デニス・ヘイスバートへと変わっています。

とまぁ、そんな感じで、4つのエピソードが入り乱れながら進みます。私は「1」と前後しているなんて、ちっとも気付かず見てました。娘が買ったパンフレットに詳しく解説されてたので、今は理解していますが、まぁ大きな問題ではないと思います。

まだ「3」もできるのかなぁ。個人的にはもうお腹一杯。このクールさは、何度もやるとダメなんじゃないかなぁ・・・と思いますが、いかがでしょうか。

0 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年01月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

もっと見る