最近中華料理が得意でホームパーティとかでも好評を頂いている。
火鉢さんの中華食べたら、街の中華料理食べられないとか言ってもらって、本人もすっかりその気になっている。
もちろんこの日記でも度々書いている李福偉師匠の中華料理教室で習った料理だ。
【食】【レシピ】本格四川風麻婆豆腐
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=832283841&owner_id=9047330
【食】【レシピ】トマトと卵の炒め物
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1153545887&owner_id=9047330
先日もそんなことをメッセージに書いていたら「だったら十分お店出す実力ありますね」なんてコメントを頂いた。
で、ちょっと考えて、言い訳というか本音を書いてみた。
リンクとか情報付加して以下に転載したい。
--------------------
っていうか、中華料理って割と味をごまかしやすいんですよ。
さすがに日本料理やフレンチやイタリアンで味の素ドバッは無いでしょ。
でも中華料理ってでかい缶に味の素てんこ盛してお玉で掬ってドバッ。
味覇(ウェイパァー)っていう化学調味料入りの中華スープの素もスプーンでホイ。
http://www.koukishoko.co.jp/taste/
味覇や類似品ってけっこう手軽な優れものなんですけどね。
お湯で溶かすだけで本格中華スープっていううたい文句通り。
っていうか最近では普及しすぎて、いかにも中華ってこの味。
家庭で手軽に使うには良いけど、味覇使うと料理全部がこの味になっちゃう。
残念だけど中華街の大きな有名料理店でもかなり使ってるんですよね。
昔「美味しんぼ」って漫画の第2巻「手間の価値」でもやってましたけどね。
あの漫画で取り上げていたのは東坡肉(トンポウロウ)だったかな。
http://oishimbo.jp/modules/weblog/index.php?user_id=0&cat_id=2
基本に忠実に手間をかけるだけで誰でも美味しく作れる。
でもそれじゃ間に合わないから代用や省略したり化学調味料使ったりする。
だから基本とコツとしっかりしたレシピさえ習えば美味しい中華料理はできる。
手間をかけた素人のほうが、省力化して利益を優先したプロに勝てるんですよね。
ってまぁ料理にもよるんですけどね。
青椒肉絲(チンジャオロース)とかは、やはり腕が一番。
著名料理なんですけど李師匠のレシピ本に掲載されていないんですよね。
師匠とDVD打ち合わせの帰りの電車にご一緒したことがあって尋ねました。
火鉢「有名な青椒肉絲が本に無いですけど、あれを入れるのは難しいんですか」
師匠「あぁあれね、本国の厨師試験でも腕の差を見られる料理なんですよ」
どっひゃ〜、素人が何も知らんと大恥かいてしまった。
だってCookDoとかでもあるし師匠の味付けなら美味しくできると思ったんだもん。
まず牛肉・ピーマン・タケノコをいかに揃えた細さで切るか。
不揃いだと火の通りが均一にならない。
それぞれの素材の適切な火加減も違うから鍋に入れるタイミングも勝負。
このあたりは手間や工夫では追いつけないので私たち素人には無理みたい。
ただ似た様でも酢豚とかなら工夫次第。
ピーマン・玉ねぎ・タケノコなどをそれぞれ別に適正な火加減で炒める。
そして最後に和えれば食感を落とさずに美味しくできたりする。
李師匠ってそういう主婦でもできる料理法を工夫して教えてくれるんですよ。
だから李師匠がそのレシピで100点だとすると、誰でも50点の料理ができる。
私はかなり慣れてきたので70点はいくかなぁ。
もちろん李師匠が本格的に作ったらその100点をずっと超えますけどね。
ただ化学調味料づくし省力版の中華料理店って50点以下がほとんど。
なので私のほうが美味しくできるっていうわけです。
ただ、それで商売やってお店をまわせるか・儲かるかとなると別問題。
たぶん私にはそういうの無理です。
っていうか、青椒肉絲とか技巧の必要な著名料理がメニューに無い店って。
ありえないでしょ。
--------------------
っていうわけでした。
で、その李師匠の中華料理。
レシピ本「四十八」「四十九」に続き、いよいよDVDが。
【食】李中華DVD 中華街撮影
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1170624921&owner_id=9047330
撮影は収録料理用が4/30・5/1に、中華街散策と料理教室風景が5/18に終了。
現在編集作業進行中。
早く発売されないかなぁ。わくわく。
ログインしてコメントを確認・投稿する