Lolita∞Complex

http://lolitacomplex.info/

Lolita∞Complexは新時代の音楽を目指す男女ユニットで、その音楽性にはアンビエント・テクノ・ポップという言葉がぴったりと当てはまる。
ヨーロッパ耽美派とデジタル感覚の融合したその特異なサウンドには、歌、楽曲、アレンジとすべてにおいてその才能が遺憾なく発揮されている。
tocco（ヴォーカル、作詞）はまばゆいほどの美形で、全て英語の作詞には映像的なセンスがあり、歌はその詞を読んでいる感覚でイメージが広がる。
またjunne（プログラミング、作編曲）の音楽センスの良さも注目されている。
1stアルバム「Lolita∞Complex（ロリータ・コンプレックス）」は2000年12月20日発売。
収録曲“Rosetta”（原曲「G線上のアリア」）はヴィーナスフォートのTV-CF曲として
'01年1月に首都圏でON AIRされ、注目を集めた。
またこのアルバムには土屋昌巳（g）、デイヴ・グレゴリー（g）らが参加しており、話題を呼んでいる。

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töcco
歌い手。詩人。モデル。
幼少の頃に習ったクラシックピアノが音楽との出会い。 敬愛する作曲家は、リスト、ショパン、ドビュッシー。 ピアノはそれなりに上達はしたが、最後までまともに譜面を読む事ができず(耳コピーだった！)、断念。
女優の母親、俳優・デザイナーの父親、そしてその両親共に音楽好きであった影響で、50's Jazz、60's〜70's Rockに精通している。しかしながら興味のあるものは、『宇宙』と『Vivienne Westwood』。
将来の夢は、超状現象研究家。

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jünne
ベーシスト。キーボードプレイヤー。プログラマー。
平凡、穏やかな家庭に育ったが、何故か彼だけは非凡であった。
töcco同様にクラシックピアノによって音楽の世界へ誘われる。
土屋昌巳氏を敬愛してやまないjünneの音楽キャリアは、Lolita∞Complexのサウンドからは全く想像のつかない、Rockバンド暦が大半を占める。が、ある日töccoの詩の世界に片足を踏み入れたばかりに、出口の無いNever forestの彷徨い人となり、未だ還らず。