京都在住のピアニスト・コンポーザー。
岐阜県生まれで、3才の頃からピアノを始める。
武蔵野音大出身。
学校での正統な音楽教育に飽き足らず学生時代より
アート系の音楽鑑賞や前衛芸術家とのコラボレーションを行なう。その後、雅楽の笙やインドのタブラといった東洋的な音の世界に惹かれ京都へ。
辻仁成と友好が深く、辻仁成の初監督映画『千年旅人』の映画音楽に起用され、サウンドトラック『kanata』でメジャーデビュー。2000年7月にはTVドラマ『 愛をください』の劇中音楽も担当する。その後、「冷静と情熱のあいだ」のコンピレーションアルバム、辻の第2作 『ほとけ』、『フィラメント』の映画音楽など幅広い活動を続ける。
2005年発のセルフプロデュースアルバム『ときあかり』を発表。
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