ついつい眠くなってしまう映画。
退屈でつまらないというわけではなくて、
心地良く夢の中に入ってしまう映画。
観終わって、眠りから覚めたような気分、
まだ夢の中にいるような気分になる映画。
そんな映画を好きになってしまう人たちのための、
ささやかなコミュニティです。
どうして、眠った映画が深く心に残るのだろう?
眠ったあとに、がっかりしないのは、なぜだろう?
そんなことを考える、小さなきっかけになれば、
と思っています。
たくさんの映画に、それぞれの受けとめ方があって、
そのひとつとして、眠ることがあってもいい。
タルコフスキー、フェリーニ、アンゲロプロス、
フリドリクソン、エリセ、メカスの映画など。
毛布をかぶって、お酒を飲んで、
ソファーに横になって、誰かと一緒に、とか。
そのまま、すてきな夢が見れたら、いいですよね。
(画像は、ノルシュテイン『話の話』のリトグラフ)
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